光のカーテンでブルーライトをやわらげる？磁気でピタッと吸着するスマホ用ナイトライト「IPUDA」

「寝る前にあと少しだけ」と電気を消してからも、ついついスマホで調べ物をしてしまう人は多いのではないだろうか。

そんな時に重宝するのが、今回紹介するスマホ用ナイトライト「IPUDA（アイプダ）」だ。スマホの裏に磁気吸着でピタッと取り付けて使い、上から照射される優しい色味の光がカーテンのようにブルーライトをやわらげてくれるというナイトライト。快適なスマホライフのお供になりそうだ。

「IPUDA」は、GREEN FUNDINGにてクラウドファンディング中。3,578円（税込）から支援購入できる。

2つのライトで目の疲れをやわらげる

色温度2900Kのライトを、フロントとリアにそれぞれ搭載。フロントライトは、照射された暖色系の優しい色味の光がカーテンのように遮り、スマホから発せられるブルーライトの青色成分をカット。目の奥に届くブルーライトの量を抑えてくれるという。また、非対称光学設計により光束が画面に反射しない角度で照射されることで乱反射を防ぎ、まぶしさも軽減されるとしている。

リアライトは、周囲を明るくすることで、画面光との明暗コントラストを調整。暗い部屋でスマホ画面だけが明るい状態を防ぎ、画面のまぶしさが和らぐことで目に負担をかけにくいそうだ。

実際に販売元の実験結果によると、部屋が完全に暗い環境下でIPUDAを使用すると、スマホ画面から放出されるブルーライトの量が低下できたとのこと。詳しくは公式サイトに視覚疲労試験値と共に掲載されているので、そちらを確認してみてほしい。

なお、タッチパネルを搭載し、ライトの切り替えや明るさの調整を簡単に操作可能だ。

取り付け・持ち運びがラクラク

磁気吸着でピタッと取り付け

磁気吸着式により、スマホの背面にピタッと吸着可能。MagSafeを搭載したiPhone 12 / 13 / 14 シリーズはそのまま使えるほか、付属の磁気リングをスマホケースなどに取り付けることで、MagSafe非搭載のスマホでも使用できる。しっかりとグリップし、本体を回転させれば縦・横どちらの向きにも対応する。

コンパクトに収納

ライト部分は90°に折りたためるため、コンパクトに収められる。また、素材は耐久性に優れたABSとアルミニウム合金を使用しており、約60gの軽量さを実現しているという。Mサイズの玉子1個分くらいの重さのため、持ち運びの負担も少なそう。

乾電池は不要・充電式で使いやすい

200mAhのバッテリーを搭載し、USB Type-Cで充電可能（フル充電時間：約72分）。最大の明るさで3時間、最小の明るさなら40時間使用できるという。

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サッと取り付けて、就寝前の調べ物の時に重宝しそう！