太陽があればどこでも充電！多機能ソーラーモバイルバッテリー「PN-W12」

「PN-W12」は太陽光パネルが付いたソーラーモバイルバッテリー。バッテリーは20,000mAhの大容量で、最大3台のデバイスを同時に充電できる。さらに懐中電灯や照明の代わりとして使えて、方位磁石も付いている。アウトドアやレジャーで活躍しそうだ。

本製品は現在GREEN FUNDINGでクラウドファンディング中。10,480円（税込）から支援購入ができる。配送は2023年3月の予定だ。

太陽光パネルでどこでも充電

ソーラーモバイルバッテリー「PN-W12」には4枚の太陽光パネルがついており、太陽光で充電ができる。バッテリーの容量は20,000ｍAh（74Wh）。電源からの充電も可能で、5V/2.4A電源を使う場合、約10時間で満充電となる。

本体にはUSB Type-Cポート1個、USB-Aポート1個の他、Quick Charge 3.0急速充電とUSB PD 18W双方向急速充電に対応したUSBポート2個を搭載している。iPhone 13なら6回、Galaxy Z Flipは5回、Nintendo Switchは4回、デジタルカメラは16回充電ができる。

本体サイズは173×92×43mm（折り畳み時）、重さは598gと片手で持てる大きさ・重さ。カラビナを利用してリュックから吊るせば、歩きながら充電できる。防水レベルはIPX4となり、軽い水しぶきを保護できる。

照明、懐中電灯、方位磁石としても使える

「PN-W12」はソーラーモバイルバッテリーのほか、照明、懐中電灯、方位磁石としての機能が付いている。

明るさを3段階で調整できるLEDライトが付いており、フル充電状態の場合、24時間以上連続で使える。

懐中電灯機能にはSOSモード、点灯モードや点滅モードが付いており、フル充電状態で約70時間使用できる。

電源のないアウトドアやレジャーで、心置きなくスマホが使えそう。