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バイクだって事故や煽り運転への備えが必要。万が一に備えしっかりと記録を残すことで、バイクライフがより快適なものになるだろう。
「AKY-998GX」は、前後ともに最大2K画質で撮影が可能なバイク用ドライブレコーダー。手元で簡単に操作できる多機能リモコンが付属するほか、GPS、レースモードといった多彩な機能も搭載。IP67の防塵・防水性能も備え、使い勝手の良さと機能性に優れたドラレコだ。
「AKY-998GX」は、執筆時点でMakuakeにてクラウドファンディング中。30,600円(税込)から支援購入が可能だ。発送は2022年11月末を予定している。
バイク用ドライブレコーダーで証拠映像・思い出を撮影しよう ドライブレコーダーはバイクには必要ないのでは?と思う方も多いでしょう。しかし、ドライブレコーダーは自動車に限らず、車...
優れたカメラ性能
2K/1080pの高画質カメラを採用。200万画素のセンサー搭載で、前後同時に滑らかな映像の記録が可能。車のナンバープレートや標識、周辺の環境などをクッキリと捉える。また、EIS電子防振技術を搭載し、走行時のブレを軽減できる点も映像の鮮明さに一役買っている。
ちなみに、エンジンのON/OFFに連動し、自動的に記録を開始/停止が可能。常時録画を基本にしながら、ループ録画機能で古い映像を上書きするため、記録メディアの残量は心配無用。さらに、衝撃を感知するGセンサーにより、自動的に緊急録画がスタートする機能も。事故の映像はロックファイルとして保存されるため、上書きが発生しないから安心だ。
夜間や暗い場所の撮影に強い、SONY「STARVIS」を搭載。夜は映像がぼやけて肝心の状況をしっかりと記録できない懸念があるが、鮮明で滑らかな映像が記録できるという。
また、急激な明るさの変化に強いWDR(ワイドダイナミックレンジ)も搭載。トンネルの出入口のような明暗差が激しい環境や夜間の撮影時におきる、白とび/黒つぶれを抑えてくれる。
2K(30fps)/1080p(60fps)の2つの撮影モードを選択可能。高フレームレートの60fpsなら、2倍のフレーム数だから、より滑らかな映像を楽しむことができる。
カメラ性能だけじゃない!使いやすさも抜群
写真撮影や録画ロック、画面切替など、6つの操作が可能な多機能なリモコンが付属。ハンドルに固定できるため、手元で簡単に操作が可能。物理キーだから予め位置を把握しておけば、ブラインドタッチで、よそ見をせずに操作できそうだ。
大型の液晶画面により、万が一の事故やトラブルが発生した場合に、現場で証拠映像をすぐにプレビュー可能。また、液晶のサイドには操作ボタンもあり、前後のカメラの映像切替などが簡単に行える。(走行中の操作は危険が伴う点と、道路交通法に違反する可能性があるため注意が必要だ。)
役立つ便利機能も多数搭載!
GPSにより、自車の走行速度や位置情報(緯度経度)を映像と共に記録できるため、証拠能力が一段と強化できる。また、ツーリングで通った道や速度の記録が残るため、旅の思い出がリアルに思い出せるのも嬉しい。保存された記録は専用のPCビューアーを使い確認できる。(なお、GPS機能はOFFにすることも可能。)
無料の専用アプリを使えば、スマホと「AKY-998GX」を無線で接続可能。パソコンがなくても録画した映像をすぐに見ることができる。ツーリングの休憩時間などに映像を確認して、すぐにSNSに投稿したりすると、楽しみがもっと広がりそうだ。
レースモードは、0〜100km/h、または0〜400メートルの加速時間をテスト可能。一般向けというよりはプロのレーサー向けの機能で、実際にスペインのオートバイレースチーム「SAG Team」が普段の訓練に採用しているという。
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万が一の事故への備え、旅の思い出の記録、プロ向けのタイム測定とマルチに使える。
いつものバイクライフがもっと楽しく快適になるかも?
AKEEYO