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自動で汚れ具合を検知して掃除をするお掃除ロボット「Narwal Freo」が現在クラウドファンディング中だ。掃除だけでなくモップ洗浄・乾燥・洗剤投与まで自動でこなすため、人間が複雑な操作や設定をする必要はない。
お掃除ロボットユーザーの5人に1人*が愛用しているNarwal(ナーワル)ブランドが、ついに日本上陸!汚れ具合を自動検知して2度拭きを自ら判断、徹底的にキレイに!さらにモップ...
細かい設定は不要!自動で判断する賢いお掃除ロボット
「Narwal Freo」は拭き掃除やごみの吸引、モップの洗浄から乾燥まで自動でこなすお掃除ロボットだ。汚れ具合を感知するセンサーを搭載しており「この部屋はきれいになったから次の部屋に行こう」「まだ汚れているからもう一回モップで拭こう」など、勝手に判断して動いてくれる。
さらに地面の素材を判断し、フローリングならやさしく、タイルはしっかり、絨毯は自動でリフトアップし濡らさないようにモップ掃除をする。加圧加減は1.2kgほどと、手で拭く力と変わらない圧力で掃除ができるようだ。
モップは毎分180回の高速回転をしながら動くため、人間が拭き掃除をするより部屋がきれいになるだろう。掃除機機能を使うと、最大3,000Paで細かなごみもしっかり吸引する。
壁際を掃除する際は独自開発した「テールスイング」技術を使い、お尻をねじりながら走行するため、壁際のギリギリまで掃除ができる。
モップ洗濯機&乾燥器を内蔵
ロボット内部にはモップの洗濯機があり、自動で洗剤を投入して、モップを高速回転させながら擦り洗いをする。洗濯をしたら内蔵の温風乾燥器で素早く乾燥させるため、生乾きにならず、いつでも洗い立てのモップで床掃除が可能だ。
1回の給水で約23回の自動洗浄ができるため、こまめに給水せずとも使える。お掃除ロボットはなるべくほったらかしにしたい、というユーザーにとってはうれしい機能だろう。また汚れ具合に応じて水量を調整するため、節水しながら効率良く洗浄ができる。
衝突防止機能や静音設計など他機能も充実
レーザー距離センサーを採用し、家の間取りを覚えて行動する。赤外線探知機能で障害物を検知したらゆっくり接近するため人やペット、家具との衝突を防げる。また2cmの段差なら乗り越えられるため、少しの段差なら部屋をまたいで移動可能だ。
静音設計にもこだわっており、「静音モード」にすると小鳥のさえずり程度(48dB)で稼働する。夜間でも近所迷惑を考えず利用できそうだ。
本体にはタッチパネルが搭載されており、直感的に操作ができる。専用アプリを使っての遠隔操作も可能で、リアルタイムで掃除の状況も確認できる(専用アプリはiOS9以上、Android5以上の端末に対応)。
「Narwal Freo」は現在Makuakeで129,800円(税込)から支援購入ができる。2022年11月末までに届く予定だ。
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掃除の手間が減るだけでなく、家がもっとピカピカに。
きれいな家で暮らせば、生活の質も上がりそう。
Narwal Japan