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マルチコプターにも飛行機型にもなる垂直離着陸ドローン「Swan Voyager VTOL」

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「Swan Voyager VTOL」は、4枚のプロペラと2枚の固定翼を搭載する垂直離着陸ドローン。機体はドローンとしてイメージしやすいマルチコプター型のモードと、航続距離が稼ぎやすい飛行機型ドローンが1つになったようなもの。

クラウドファンディング
  • Dean
  • Swan Voyager VTOL - Copter & Plane 2 in 1 for FPV & Filming by Dean — Kickstarter

  • 10,197香港ドル(約180,000円)
  • Dean is raising funds for Swan Voyager VTOL - Copter & Plane 2 in 1 for FPV & Filming on Kickstarter! 8km/1080P image transmission | 4k video/photo | HD FPV goggles | Multi-player | 1 hour flight time | one-click takeoff and landing

  • Kickstarter
    Kickstarterで支援するで支援する

離着陸も簡単 上空の映像を高解像度で

「Swan Voyager VTOL」は、3軸のジンバルと12メガピクセルの高解像度のカメラを搭載し、4Kの動画を撮影できる。8km先まで1080Pでリアルタイムの映像を確認できるという。FPVゴーグルと組み合わせれば、実際に飛んでいるかのような映像体験を楽しめる。

なお、飛行機種とFCC(アメリカ・カナダ)・MIC(日本)の準拠状況によって伝送距離に制限がかかる場合があるようだ。本機の日本国内での制限や利用の可避は不明のため、購入前に注意する必要があるだろう。

4つのプロペラを使ったマルチローターモードと、固定された翼を使った固定翼モードの2つのフライトモードで飛行できる。

テイクオフには、コントローラーのキーをスワイプするだけ。リターンも同様に行え、誰でも3分もあれば簡単に飛ばせるという。

垂直離着陸が可能だから、飛ばす時にも、着陸にも、場所を取らない。

仲間と飛んで、ゲームやレースも

専用アプリを使って20km圏内にいるVoyagerの操縦者とつながり、編隊飛行やゲーム、レースができる。

飛行時間は約1時間。飛行範囲は約45kmとしている。

本体の大きさは不明だが、分解して運べるようだ。モジュール設計になっているため、組み立ては1分程度でできるという。

Kickstarterでクラファン中。10,197香港ドル(約180,000円)から1つ受け取れる。発送は2022年11月の予定。

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自分が空を飛んでいるような映像体験で、ストレス発散できるかも?

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  • 税込み149,380円
CREDIT
Videographer :Tee

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