市販のハンドソープやアルコールジェルにはめるだけ！自動で出てくる「PLUZZ」

汚れた手でハンドソープのボトルを触りたくない……というときに活躍するのが今回紹介する自動ジェルディスペンサー「PLUZZ」だ。手をかざすだけでジェル石鹸が出るようになるため、より衛生的な手洗いができそう。

高感度センサーを搭載した自動ジェルディスペンサー

「PLUZZ」は高感度センサーを搭載しており、手をかざすと0.3秒でハンドソープやアルコールジェルが出てくるという。ポンプを押しにくい小さな子どもでも簡単に利用でき、キッチンに設置すれば、肉や魚を触った手でポンプを押す必要もない。

本体は液だれをしないよう設計されており、IPX4相当の生活防水機能が搭載されているため水がかかっても安心して利用できる。

吐出量は6段階で変更可能で、好みの量に調整できる。対応ボトルは口のサイズが2.2〜3.5cmのもので、ボトルとの接続部には柔軟性のあるシリコンリングが使用されているため、市販されているほとんどのボトルがフィットするという。

1回の充電で最大90日間連続使用ができるのも本製品の特徴だ。1,500mAhのリチウム電池が内蔵されており、USB Type-C充電に対応している。

搭載しているLEDディスプレイではジェル吐出量が調整できるほか、電池残量や室温の確認も可能。

「PLUZZ」は現在GREEN FUNDINGでクラウドファンディング中。4,980円（税込）から支援購入ができる。配送は10月下旬の予定だ。

いつもより気持ちよく手が洗えそう。