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「Metaura(メタウラ)」は、冷たい風が吹き出すウェアラブルエアコン。自動温度管理システムで最低16℃の冷たい風を作り出し、首周りを最適な温度に保つ。専用アプリを使えば、自分好みの設定に自由に変更可能。重さは423g。人間工学に基づいた設計だ。
首に掛けてボタンを押すだけの完全ハンズフリー。だから、両手を自由に使えるし、自動温度調整なので、屋内外問わずいつでもどこでも快適に過ごせるだろう。
快適な温度を自動で調整するスマートウェアラブル
首と接する面はシリコンコーティング素材を使用。本体には温感センサーが内蔵されており、体の周りの温度と体温を常時計測。121個の半導体で冷風を吹き出す超小型クーラーシステムを採用。人が冷たいと感じるとされる、周囲温度マイナス4℃を自動で測定し、最適な温度で冷却する。
風量調整は体感温度に合わせた3段階の自動モードを搭載。室内での仕事でも、フェスやキャンプなどのアウトドアでも、さまざまな場面で活躍するだろう。もちろん「スマートエアコン」なので、冬には暖房として使える。35〜55℃の間で温度を自動調整し、シリコン面が首全体を温かく包み込んでくれる。
専用アプリを使えば、風量を細かく調節可能したり、好きなモードに切り替えたり、自分好みの設定にカスタマイズして使える。
6,000mAhの大容量バッテリーは、送風モードなら最大約8時間の連続稼働が可能。首から外すとスマートセンサーが感知して自動で電源が切れる省エネ設計だ。充電はType-Cポートから22Wの出力で、約2.5時間で充電完了する。
騒音指数は、図書館の環境音(30〜50db)とほぼ同等の32〜52dbでとても静か。会社や電車など公共の場で使っても周りに迷惑を掛けることはないだろう。
現在クラウドファンディングサイトMakuakeにて、22,800円(税込)からプロジェクトを展開中。2022年7月末に発送予定だ。
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これからはエアコンも1人1台持ち歩く時代?
LEVEL1