執筆時の音声やプロセスも保存！進化したデジタルノート「Aα-PEN」

「Aα-PEN」は、手書きをデータ化し整理や編集を行う便利なデジタルノート。手書きメモをデータとして保存するだけでなく、音声や書いた順序も記憶、共有も簡単だ。情報整理を効率化すれば、デスクの上も頭の中も散らからず、仕事や勉強が一層はかどるだろう。

紙派？タブレット派？どちらもOK!

「Aα-PEN」は、1本のスマートペンで「板タブ」「紙タブ」のどちらにも対応している。どちらでもリアルタイムで忠実にデータ化してくれる。イラストも繊細に記録し、ペンの色、太さの変更もクリックするだけで簡単そうだ。会議の記録をリアルタイムでデータ化しておけば、撮影やスキャンの手間なしでスマートに仕事ができる。

液晶タブレットに書き込む「板タブ」は、紙やインク、消しゴムなどの消耗品が発生しないので経済的で環境に優しい。

「紙タブ」は、専用の用紙に書き込んで使用する。アナログの感覚のまま記録を残せるので、手書きが好きな人も使用できるのは嬉しいポイントだ。

音声やプロセスも記録する

進行が早くてメモが間に合わない時は、メモを取りながらワンタッチで音声録音。書いた順序の記録もでき、後で記入プロセスを確認できる。

保存したデータは、 MP4、PDF、PNGなどのファイルに変換して、すぐにSNSで共有できる。

機能が詰まった専用ペン

専用ペンはペン先の移動軌跡をリアルタイムでキャプチャし、Bluetoothでスマホに情報を送信する。書くことに特化した設計で、筆圧や太さの変化を忠実に反映。書き込む力を変えることで、強弱をつけた文字はもちろん、繊細なイラストも書き留める。
オンラインの場合、データはデバイスに保存。オフラインの場合、データは専用ペンに保存し、最大1000ページ(A4サイズ)分のデータを記録できるという。

「Aα-PEN」は現在GREEN FUNDINGにてクラウドファンディング中。執筆時点で9,329円（税込）から支援購入が可能だ。

進化したアナログとデジタルの組み合わせで、ますますインスピレーションが刺激されるかも？