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せっかく淹れたコーヒーが、仕事をしていたら冷めてしまっているなんてことはよくあることだろう。「SMART MUG」は、すぐに冷めてしまう飲み物を温かい温度に保ってくれる。
「SMART MUG」はGREEN FUNDINGにてクラウドファンディング中。18,800円(税込)から支援購入できる。
60~65℃を1時間キープ
普通のマグカップでは約90℃で淹れたコーヒーは、30分後には約44℃まで下がってしまうという。この「SMART MUG」は自動で加熱され、飲み頃の温度である60~65℃を1時間保ってくれる。温かい飲み物を時間が経っても美味しく飲めるのが特長だ。
なお、カップは18世紀頃にロンドンで発明された磁器の一種、ボーンチャイナで作られている。食洗機でも洗える。
専用コースターでワイヤレス充電可能
USBポートで充電できるQi規格のコースターの上にマグカップを置けば、4時間で充電完了となる。注意点として、マグカップを充電している時は飲み物を保温できない。発熱し保温している間もカップの底面部は熱くならないという。
また、Qiのワイヤレス充電に対応した一部のスマホをコースターで充電可能だ。PCに接続して、デスクでマグカップやスマホを充電できる。
飲み終わると自動で電源OFF
中に入っている飲み物が無くなると、自動的に電源がOFFになり加熱を止めてくれる。電源がOFFの時は、マグカップ下部のライトが消えるのですぐに分かる。
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時間が経っても飲み頃の温度で飲める「SMART MUG」。
場所や時間にとらわれず、最後まで飲み物を美味しく飲んでみては?
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