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仰向けでも横向きでも快眠!頭・首・背中まで快適な姿勢を保てる枕「isoNeck Pillow」

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2020年に新感覚フォームローラー「IsoSpine」のKickstarterクラウドファンディングで大成功をおさめた、韓国のスタートアップ「isolife」。

世界中のサポーターの期待に応え、このほど第2弾のプロダクトとなる「isoNeck Pillow」を発表した。カイロプラクターが人間工学に基づき開発したという安眠枕の特徴を見ていこう。

クラウドファンディング
  • isolife
  • isoNeck Pillow – Neck Support Done Right

  • 子供サイズ(XS)60ドル(約6,900円)
    通常サイズ(S・M・L・XL)85ドル(約9,800円)

首から背中にかけて隙間なく支える

最大の特徴は、100以上のプロトタイプを経て辿り着いたという非常にユニークな形状だ。

下に階段のように伸びている部位は「トライアングルネックサポート」。首のCカーブから胸椎(背中の上部)にかけて、骨に正しく沿うように設計されている。

一般的な枕は、仰向けに寝た時に首と背中の間に隙間ができ、首に負担がかかってしまう。しかし「isoNeck Pillow」はこのトライアングルネックサポートによって、枕から背中にかけて隙間なく支えるため、首の負担を軽減できるという。

横向きでも負担の少ない姿勢をサポート

一方、横向きで寝たい人のためにも工夫が凝らされている。まず枕の形状によって首の横が持ち上げられ、背骨まで真っ直ぐの状態を保って首の負担を軽減。

さらに「イヤーホールインデント」に耳が収まり、耳の圧迫感も軽減するという。

2種類のパッドで快適さと安定感も抜群

上の層には後頭部を柔らかく包み込むソフトパッド、下の層には耐久性が高く硬いパッドを採用し、安定感と快適さを両立。

オープンセル構造によって適度な弾力があり、通気性も高い。

子供から大人まで使えるよう、5種類のサイズを用意。さらにヘッドパッドを適宜重ねて、高さを1cm単位で調整できる。

「isoNeck Pillow」は現在Kickstarterでクラウドファンディングを実施中。子供サイズ(XS)は60ドル(約6,900円)、通常サイズ(S・M・L・XL)は85ドル(約9,800円)以上で支援購入でき、配送は2022年5月が予定されている。

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CREDIT
Videographer :フィリピン下鳥
Curator :赤坂たつや
SNS :にしまり

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