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天体観測というと重い機材や技術が必要な印象はないだろうか。
デジタル望遠鏡と高機能カメラが1つになった「DWARF II」は、タブレットの操作で簡単に照準合わせや撮影までこなす。遭遇する景色をもっとダイナミックで身近に感じることができそうだ。
「DWARF II」はKickstarterにてクラウドファンディング中。299ドル(約34,000円)から入手可能。
1,000万画素で月のクレーターもくっきり
「DWARF II」は、高さと方位の2軸が自在に動き、星の動きに合わせて自動追従が可能だ。こまめな調整は不要で、ゆっくりとロマンあふれる景色に浸ることができるだろう。
画像は多重露光で自動登録される。多重露光画像を重ねて表示される天空の世界は、深い天体を明るくより鮮明な状態にで見ることができる。
マグネット式の2種類フィルターを付け替えることで、太陽・銀河・星雲もハッキリ撮影することも可能だ。
撮影には高級カメラの技術が
「DWARF II」には、高級カメラからヒントを得た技術が詰め込まれている。
広角と望遠の2つのレンズを搭載。望遠レンズは野生動物の撮影にも適している。動物に撮影の気配を感じさせないので、目前まで近づいた様な自然な姿の撮影ができるだろう。
レンズにはステップモーターが搭載されており、オートフォーカスや動体追尾も可能だ。
どこでも気軽に夜空を楽しむ
「DWARF II」の重さはわずか約1.4Kgしかない。お好みの三脚に簡単に取り付けられ、カバンにもすっぽりと収まるので気軽に持ち運ぶことができるだろう。
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「DWARF II」で、ロマン溢れる景色をいつでも目前に体感してみては?
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