商品化まで実は10年!人気「ウインナー弁当」が全国販売
ローソンストア100が、おかずがウインナー5本だけの「ウインナー弁当」の販売エリアを全国に拡大しました。これまで関東エリアの約430店舗での販売でしたが、人気を受けて中部・近畿エリアの約240店舗でも、25日から買えるようになりました。
おかずの彩りや華やかさは度外視した「一品勝負」のウインナー弁当が商品化されたのは、今年6月のこと。SNSでも「シンプルさが良い」などと話題になり、税込み216円のお手ごろ価格もあって、30~40代を中心に人気に。発売2か月がたった現在も、ローソンストア100の弁当カテゴリーで1番人気が続いているといいます。
全国販売を知らせるプレスリリースには、そんなウインナー弁当の「誕生秘話」も掲載されています。シンプルな中身に反して、実は商品化までには10年もの時間が・・・!ケチャップやご飯にかけるゴマの量にもこだわったというエピソードが明かされています。
ウインナー弁当を生んだ立役者の林弘昭・関東第二運営部長(上写真)は、こんな気になるコメントも寄せています。
実は、「第二のウインナー弁当」なるものを既に考えています。詳しくはまだ言えませんが、お弁当のおかずの定番なのに、主役をはったことがないおかず。次回もそれにスポットライトを当てたいと思っています。発売は11月頃の予定です。
次はどんなユニークなお弁当が生まれるのでしょうか。
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