「日本の木を食用化」新ブランドが第一弾商品 ソーダとシロップ
「日本の木の食用化を試みる」という一風変わった新ブランドから、第一弾の商品が発売された。
TŌGEと日本草木研究所の新ブランド「木(食)人」は、23日から「フォレストソーダ」と「フォレストシロップ」の予約販売を始めた。原材料はモミ、アカマツ、カラマツ、アブラチャン、ヒノキ、晩柑、ブラックカルダモン。砂糖をのぞく95%以上に、軽井沢で採れる香木を蒸留して使い、「森に入った瞬間の、抜けるような爽やかさを凝縮した味わい」を目指したという。
フォレストソーダはストレートタイプの微炭酸飲料で、内容量525ml。税込み2,560円。
5倍濃縮のフォレストシロップは、トニックやほうじ茶などで割って楽しめる。内容量250mの小サイズが税込み1,930円、720mlの大サイズが税込み3,980円。
いずれもオンラインストアで購入できる。
こちらの記事もおすすめです
関連記事はこちら
ニュースの記事はこちら
-
LINEの友達登録をお願いします!
LINE限定で、毎週の人気記事を配信します!
XでMoovooをフォロー!
Follow @moovoo_