まるでギョニソ?「業界初」のチャーハンの素 ケーシング詰めで登場
まるで魚肉ソーセージのような形の「チャーハンの素」が、9月6日に発売される。
「チーかま」などで知られる食品メーカー・丸善の商品で、魚肉ソーセージに使われるスティック状の包装「ケーシング詰め」を採用。中央の赤いテープをはがし、二つに折るように絞り出せば、中からジュレタイプのチャーハンの素が出てくる仕組みだ。
丸善によると「ケーシング詰め」のチャーハンの素は業界初。コロナ禍で自宅で料理をする機会が増えるなか、手軽に使えるよう開発したという。炒り卵入りなので卵を割る手間も省け、ご飯とともに90秒炒めればチャーハンができあがる。
具材にカニや刻みカマボコが入った「マイズキッチン かに入り旨塩チャーハンの素」と、旨味たっぷりのXO醤で味わい深く仕上げた「マイズキッチン 海鮮XO醤チャーハンの素」の2種類を発売。
希望小売価格は260円(税込み)。内容量は60g×2本入りで、1本につき茶碗に軽く2杯分(250g)のご飯を使う。
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