手先を使って細かい作業をする人、必見！ 調整なしですぐ使える双眼ルーペ「ハカドルーペ」

工業製品の検査やプラモデル制作、はんだ付け、ネイル、時計修理など、手先を器用に動かして細かい作業をするときにルーペを使うことがあるだろう。

さまざまタイプのルーペがあるが、今回紹介するのはメガネのように耳にかけて使う双眼ルーペの「ハカドルーペ」。従来の双眼ルーペとは異なり、レンズの位置や焦点といっためんどうな調整が不要なのが嬉しいところだ。

誰でも気軽に使える双眼ルーペ

細かい作業が捗る「ハカドルーペ」は、日本人の平均的な両目の距離（瞳孔間距離）と、下げた目線にフィットするレンズの角度、そして手元までの距離でしっかりピントが合うように作られているため、届いたら誰でもすぐに使えるという。

レンズのピントが合う距離は320〜400mmで、目線を下げるだけで手元がしっかり見える設計。手元に顔を近づけたりする必要はなく、自然な姿勢で手元が見える。

目線を前に戻せば、ルーペを付けたままでもPCモニターや書類などを確認できる。いちいちルーペを外す手間なく、並行して別の作業もできるのは便利だ。

もちろん普段使いのメガネと一緒に使える。

カラーはブラック、インディゴ、オリーブの3色。

現在Makuakeにてクラウドファンディング中。44,200円(税込)から手に入る。2021年9月末までにお届け予定。

細かい作業の効率が上がって、ストレスもなく没頭できそう！