ホットもアイスもこれ１つ！温度調節ドリンクボトル「Liven C-18」

暑い夏が近づくと、キンキンに冷えた飲み物が欲しくなる。しかし、ペットボトルではすぐにぬるくなってしまう。そこで今回は、いつでもどこでもドリンクを適温で保存できるドリンクボトルを紹介したい。

「Liven C-18」は夏でも冬でもシーズンを選ばず、飲み物を適温に調整できるドリンクボトル。本体を電源に繋ぐと、温冷のいずれも温度調節が可能。また、一旦加熱・冷却すれば電源なしでも温度をキープでき、外出先でも長時間おいしさを保てるアイテムだ。

「Liven C-18」はGREEN FUNDINGにてクラウドファンディング中。13,935円（税込）から入手可能。

3段階の温度調整

容量は330mlで、本体の重さは600g。内部は保温性に優れており、一度温度を設定すれば約4時間変わらぬ温度で飲み物を味わえる。

「Liven C-18」はボタンを押すだけで温度調整が可能。8℃、18℃、55℃の3段階から、飲みたい温度を選んで調整できる。運動後に飲む冷えたドリンクから晩酌の燗酒で、幅広いシーンで最適な飲み物が手軽に作れそうだ。

中の水分が常温の場合、55℃まで温めるためには約15分。10℃前後まで冷やすためには、約1時間かかるとのこと。また空焚きを防止する機能を搭載し、中に水分がない状態で温めてしまっても自動で電源オフになるため安心して使用できそうだ。

ボタンは1つだけなので操作はとてもシンプル。緑と赤のランプや音で、温度や加熱状況がすぐに把握できる。電源ケーブルは、マグネット式のためワンタッチで脱着可能。もし電源ケーブルに足を引っかけてしまっても、大惨事にならずに済むかもしれない。

1点注意が必要なのが、本体にバッテリーを内蔵していない点。そのため、電源を繋いでいない状況では、4時間以上経過すると温度が変わってしまうだろう。

ただし、電源さえあれば冷蔵庫や電子レンジなどがなくても、ドリンクを適温に変えられる。手軽に好みの温度で喉を潤せそうだ。

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温度調節できるドリンクボトル「Liven C-18」。ぬるいドリンクから解放されて、最高の状態で飲み物を楽しんでは？