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動画配信サービスやゲームなどのコンテンツを、テレビやプロジェクターの大画面で楽しめるストリーミングデバイス。
数多くの製品が市場に出ているが、なかでも今回紹介する「iFoo」は、最先端技術を使用した注目のストリーミングデバイスだ。
ミリ波通信技術で圧倒的な転送品質を実現
既存のストリーミングデバイスのほとんどがWi-Fiや有線でデータを転送するが、「iFoo」はデータ圧縮なしのミリ波通信技術を使用。
Wi-Fi不使用・ワイヤレスでありながら、速度3.96Gbps、遅延0.01ミリ秒以下の圧倒的なデータ転送品質を実現している。
ほとんどのデバイスで使用可能
USB Type-CポートとHDMIポートを搭載し、Nintendo Switchをはじめほとんどのデバイスで使用可能。
もちろん、スマホのコンテンツをテレビの大画面に映したり、パソコンのプレゼンテーション資料をプロジェクターで投影したりするのも簡単だ。
サイズがコンパクトでどこにでも持ち運びやすいのも嬉しいポイント。
「iFoo」は転送距離約6メートル・電力0.5Wの「iFoo H2」と、転送距離約30メートル・電力2.5Wの「iFoo H2 Pro」の2種類をラインナップ。
現在Kickstarterでクラウドファンディングを実施中で、922香港ドル(約13,000円)以上の支援で入手可能。配送は2021年6月が予定されている。なお、通信機器となるため、日本での利用が制限される可能性もあるので注意されたい。
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高品質だけどかさばらない、理想のストリーミングデバイスが見つかったかも!
iFoo