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ちょっとモヤッとすることがあったとき、うれしいことがあったとき、誰かに話したい!
そんな気持ちを抱えている人は意外と多いのではないだろうか。
そんな人に紹介したいのが、ヤマハが開発したうたロボ「Charlie」だ。
イライラをデトックスしてくれる話し相手に
「Charlie」は話しかけると、ミュージカルのように「おはよう」や「ありがとう」といった言葉はもちろん、普段の相談ごとや雑談もメロディにのせて返答してくれる。
話しかけると返答するプロダクトとして、Appleの「Siri」や、Amazonの「Alexa」といったAIアシスタントがあるが、「Charlie」は歌で返答することによって、ユーザーの気持ちをリラックスさせ、心をゆるめるようなコミュニケーションができるのが特徴だ。
ヤマハが持つボーカロイド技術や自動作曲技術などを活用しており、いっしょに暮らすうちに歌もどんどん上手くなる。
あなたの少しモヤッとした気持ちを、聞いて歌って癒やしてくれる。
思わずあなたが笑ってしまうような、思いがけない言葉を返してくれるのが「Charlie」の最大の魅力。
例えば、こんなコミュニケーションがとれる。
ユーザー「好きな人の彼女がすごくかわいくて本当にへこむ」
Charlie「可愛くないのも逆に微妙さっ♪」
思わず笑ってしまう気の利いた言葉を歌で返してくれる。
メロディにのせた会話で、緩いコミュニケーションを行うロボットとして、ヤマハは「ペット以上恋人未満」の存在を目指しているようだ。
あなたの名前を覚えさせえれば「Charlie」から名前で声を掛けてもくれるし、天気や占いも教えてくれる。
スマートフォンと連動すれば会話履歴の確認も可能だ。
「Charlie」はプロダクト専用ページにて、本体24,800円(税込)と月額使用料490円(税込)で先行予約受付中。発送予定日は、2021年5月13日となっている。
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人を癒やしてくれるロボットが普及する未来はすぐそこかも?
ヤマハ株式会社
Romiは独自開発の会話AIによって自然な会話を実現したコミュニケーションロボットです。
まるで本物の子犬みたいなのでペットを飼えないあなたにぴったりです。