HOME

>

スタイル

>

【専門家に聞く】公共料金の支払いにおすすめなクレジットカード2021

【専門家に聞く】公共料金の支払いにおすすめなクレジットカード2021

matsumura
2021-04-13
2021-04-14

水道・電気・ガスといった公共料金の支払いを現金払いからクレカ払いに切り替えるだけで、ポイント還元やキャッシュバックにより得するのをご存知ですか?

この記事では、クレカアドバイザーによる解説とともに、公共料金のクレカ払いは損か?得か?のジャッジも交えて紹介します。

今回アドバイスをいただく専門家

ファイナンシャルプランナー/クレジットカードアドバイザー
枡井由佳里(ますい ゆかり)
金融機関で11年間、保険を中心としたファイナンシャル プランナーとして活躍中。保有資格はクレジットカードアドバイザーに加えて、年金アドバイザー、シニアライフコンサルタントなど。お金全般に関する知識が豊富で「お金を守る専門家YouTuber」として身近なお金に関するアドバイスを発信中。

公共料金をクレジットカード払いするメリット

現金払いとクレカ払いの違い

生活費の中でも、毎月必ず支払うのが公共料金です。

電気、ガス、水道などの公共料金は、事業会社から払込用紙が送付されてきて現金で支払ったり、口座振替で支払ったりするケースが多いですよね。

しかし、クレジットカードで公共料金を支払うことで、ポイントやキャッシュバックといったメリットを得ることができるんです。

それでは、具体的なメリットについて説明します。

ポイントやキャッシュバックでお得

公共料金の支払い分もポイントやキャッシュバックの対象としているカード会社があり、高還元率カードであれば、支払い分のポイントが貯まります。

ポイント還元率1%なら、水道光熱費を1万円支払うと100Pが貯まる計算に。

また、利用額の実績にも加算されるので、ポイントUPプログラムがあるカードを毎公共料金の支払いに登録することで、よりポイント還元率を高めることもできます。

枡井由佳里(ますい ゆかり)

枡井由佳里 さん

ファイナンシャルプランナー/クレジットカードアドバイザー
ファイナンシャルプランナー/クレジットカードアドバイザー 枡井由佳里さん
「公共料金はクレカ払いがお得です!口座振替や請求書払いと大きく異なる点は、やはりポイント還元です。公共料金は毎月必ず支払いがありますので、ポイント付与はとてもメリットがあると思います」

家計簿代わりになって管理が簡単

保険料や税金、新聞などは定額ですが、水道光熱費は毎月変動するので、今月いくら使ったのかわからなくなることも。

クレジットカード払いにすると、クレカの明細でどの事業者にいくら支払ったのかが一覧で管理できるので、いちいち家計簿をつける必要がなくなります。

手数料がかからない

公共料金を銀行振り込みで支払うと振込手数料がかかったり、東京電力のように振込用紙の発行に手数料を請求している事業者もあります。

振込用紙(請求書)の発行手数料は220円/月(税込)となります。

「くらしTEPCO|東京電力エナジーパートナー」

クレカ払いにすることで、不要な手数料の支払いを回避できるでしょう。

手持ちが不足していても払える

コンビニ払いなら現金が必要ですし、口座振替も引き落とし口座の残高が足りなければ支払いができません。

もし一時的に手持ちが不足していても、クレジットカード払いにしておくことで支払い漏れや延滞を防ぐことができます。

特に水道光熱費は支払いが遅れると、供給をストップされたり、延滞料金を追加で請求されることもあるので、毎月期限内に支払えることもメリットになります。

一部デメリットもあり

ここまで公共料金のクレカ払いの利点を紹介してきましたが、使い方によってはデメリットになることもあります。

まず電気、ガス、水道では口座振替割引を設定している事業者があります。大手電力会社と多くのガス会社では毎月55円が、東京都水道局では毎月50円が請求金額から割引されます。

もし、クレカ払いによるポイント還元率が口座振替の割引額を下回るようであれば、クレジットカード払いでは損をします。

また、申し込み時や事業者を切り替えた際に、支払い方法をクレジットカードに変更する手続きが必要です。

多くの事業者がウェブサイト上で簡単に手続きが申し込めるようになっていますが、やや手間であることも否めません。具体的な申込方法や注意点については後ほど紹介しますので、そちらもぜひ合わせてご覧ください。

公共料金の支払いに適したクレジットカードの選び方

クレカを持つ男性

公共料金をクレジットカード払いにするメリットはわかりましたが、実際にどのようなクレカが公共料金の支払いに適しているのでしょうか。

その基準には「還元率」「提携サービス」「キャッシュバック」の3つが挙げられます。

還元率の高さで選ぶ

公共料金のクレカ払いでポイントが貯まるカードと貯まらないカードがあり、更にポイント付与率も1%を超える高還元率のカードが存在します。

ポイント還元率の高いカードを優先的に公共料金の支払いに使うことで、毎月、効率的にポイントが貯まっていきますよ。

よく利用する提携サービスから選ぶ

カード会社と提携したサービスを使うことで、ポイント還元率がUPするカードがあります。

<提携サービス一覧表>
カード dカードGOLD 楽天カード au PAYカード
提携事業会社 ドコモ、ドコモ光 楽天モバイル、楽天ひかり、楽天でんき じぶん電気
ポイント dポイント 楽天ポイント Pontaポイント
還元率 最大20% 最大2.5% 最大5%

ドコモ利用者であればdカード、楽天のサービスを高頻度で使う人なら楽天カードというように、普段からよく利用するサービスでお得になるクレカを選ぶとよいでしょう。

直接キャッシュバックならポイントの使い忘れが防げる

カード利用金額に応じたキャッシュバック率が、そのまま毎月の請求額から差し引かれるカードもおすすめです。

公共料金の支払いもキャッシュバックの対象になるので、ポイント交換の必要がなく、自動的に支払いが割引きになるのは、ラクでお得なカードと言えます。

公共料金の支払いにおすすめの高還元クレカランキング7選

公共料金の支払いでポイントが貯まるカードはいくつかありますが、その中でも還元率の高いクレジットカードをランキングで紹介します。

ポイント還元1位
  • リクルート
  • リクルートカード

  • 年会費無料
  • 1.2%が貯まる!ポイント高還元カード

  • 基本のポイント付与率が1.2%と年会費無料カードの中では最強クラスの還元率。金額が大きくなりがちな公共料金の支払いでポイントがザクザク貯まります。

リクルートカードは普段の利用で1.2%のポイントが貯まるので、公共料金の支払いで使いたいカードNo.1!

ホットペッパービューティーやじゃらんといったリクルートのサービスを利用すると最大4.2%のリクルートポイントが還元されて、1P=1Pontaポイントに交換できるから、ローソンなどで1P=1円で利用できます。

ポイントがコンビニでも使えるので利便性が高い一枚です。

ポイント還元2位
  • イオンカード
  • イオンカード セレクト

  • 年会費無料
  • 公共料金支払いでボーナスポイントあり

  • 1%の還元率に公共料金支払い先1件につき5Pが貯まります。割引や優待も付帯されていて、イオンをよく使うならお得が多いカードです。

200円の支払いでときめきポイントが2P貯まり、電気、電話、NHKを口座振替にすると1件あたり毎月WAONポイントが5P貯まります。

クレジットカードにイオン銀行のキャッシュカードと、電子マネーWAONの機能が付帯しています。

お客さま感謝デーで5%OFFになったり、イオン銀行のATMで手数料無料や振込手数料が無料になるなど、便利とお得が両立したカードです。

ポイント還元3位
  • ワイジェイカード
  • ヤフーカード

  • 年会費無料
  • 1%のTポイント付与

  • Tカードが付帯しているので、Tポイントをどんどん貯めたい人向け。1%の高還元率で、Yahoo!JAPANの便利なサービスと提携していて使い勝手が抜群。

公共料金の支払いでTポイントが1%と高還元率で付与される上に、Yahoo!ショッピングとLOHACOで使うと3%にポイントUP!

Tポイントはコンビニ、スーパー、ドラッグストア、ファミレスなど加盟数17万店舗を超える、一番使えるポイントなので使い道に困りません。

Yahoo!JAPANのサービスをよく使うなら、検討したいカードです。

ポイント還元4位
  • 三井住友カード
  • デビュープラス

  • 年会費税込み1,375円
  • 25歳以下なら1%の高還元率でお得にポイントゲット

  • 18~25歳までが申し込めて、2年目以降も条件を満たせば年会費が無料に。ポイント還元率は1%で、大手コンビニやマクドナルドなら+2%のボーナスポイントが付与。

申込み条件が25歳以下ではあるものの、一般の三井住友カードと比べてポイント付与率が2倍で、200円につきVポイントが2P貯まります。

セブン、ファミマ、ローソン、マクドナルドで使うと更に2%が追加で付与されます。

公共料金で1%貯めつつ、普段からよく使うお店でポイントUPすることで、効率的にポイントが得られるカードでしょう。

ポイント還元5位
  • ファミリーマート
  • ファミマTカード

  • 年会費無料
  • Tポイントが0.5%付与されるカード

  • 公共料金の支払い+ファミマ利用で効率的にTポイントを貯められます。

基本のポイント還元率は0.5%ですがファミマ利用で2%ポイント還元や、Fami Payのチャージで0.5%のボーナスポイントが付与されるので、ファミマ利用が多い人にお得なカード。

Tカードが付帯していて、TSUTAYAのレンタルも使えるので、カードをなるべく一つにまとめたい人にもおすすめ。

今なら電話、電気、ガスをクレカ払いにすると最大3,000P付与されるキャンペーンもあります。※2021年6月30日まで

ポイント還元6位
  • セブンカード
  • セブンカード プラス

  • 年会費無料
  • nanacoポイント特化型のクレジットカード

  • 還元率0.5%ですが、セブン&アイ各店で使うと1%に付与率がUP!ヨーカドーなら特定日に割引特典が受けられます。

公共料金をはじめ、クレジット払い100円につきnanacoポイントが1P付与されて、ヨーカドーやセブンイレブンでの支払いなら200円=2Pと還元率が1%にUPします。

セブン&アイグループやnanacoポイントをよく利用している人に向いているカードです。

ポイント還元7位
  • エポスカード
  • エポスカード Visa

  • 年会費無料
  • みんな電力へ簡単切り替え

  • 公共料金の支払いで0.5%のエポスポイントが貯まります。マルイの店頭で受け取る即日発行にも対応しています。

年会費無料ながら、ポイント・優待・保険と付帯サービスが最低限ついた、クレジットカードの良さを体感できる一枚。

今使っている電力会社からみんな電力エポスプランへの切り替え手続きが簡単に!

検針票の写真を送って簡単登録できるので、エコな電力を使いたい人にもおすすめです。

<高還元率クレカ一覧表>

順位

1位

2位

3位

4位

5位

6位

7位

カード

リクルートカード

イオンカード

ヤフーカード

三井住友カードデビュープラス

ファミマカード

セブンカード

エポスカード

券面

リクルートカード
イオンカード
ヤフーカード
三井住友カードデビュープラス
ファミマカード
セブンカード
エポスカード

年会費

無料

無料

無料

無料

無料

無料

無料

ポイント

リクルートポイント

ときめきポイント、WAONポイン

Tポイント

Vポイント

Tポイント

nanacoポイント

エポスポイント

還元率

1.2%

1%

1%

1%

0.5%

0.5%

0.5%

リンク

公式サイト

公式サイト

公式サイト

公式サイト

公式サイト

公式サイト

公式サイト

提携サービスの利用でポイントUPするクレカ3選

カード会社と提携したサービスを使うことで、より高い還元率でポイントを獲得できるクレジットカードを紹介します。

提携でお得①
  • dカード
  • dカードGOLD

  • 年会費税込み11,000円
  • ドコモ利用者に特化したゴールドカード

  • スマホやネット利用で最大20%のポイント還元があるので、ドコモユーザーなら還元率の高い1枚。

基本のポイント還元率1%に加えて、ドコモのスマホや携帯電話で10%+ドコモ光で10%のdポイント還元が得られます。

さらにDAZNやdマガジン、ひかりTVの月額利用料もクレカ払いで10%ポイント還元されるので、ドコモのサービスを使っているならdカードGOLDは有力な選択肢のひとつになります。

ゴールドカードゆえの年会費の高さがネックですが、ドコモの対象サービスを月に1万円以上利用しているなら、ポイントだけで年会費の元が取れる高還元カードです。

提携でお得②
  • 楽天カード
  • 楽天カード

  • 年会費無料
  • 知名度抜群!どこでも使える気軽なカード

  • 通常の還元率1%ですが、楽天モバイル+楽天ひかり+楽天電気の利用を楽天カードで支払うことでポイントが2.5倍になります。

100円の利用で楽天ポイント1Pが貯まり、楽天グループのサービスを合わせて使うことで最大15.5倍までポイントUPのチャンスがあります。

楽天モバイルで+1倍、楽天ひかりで+1倍、楽天電気で+0.5倍と提携サービスを組み合わせることでポイントがどんどん貯まるでしょう。

1P=1円で月々のカード請求額から差し引くこともできるので、実質キャッシュバックとして使うこともできますよ。

提携でお得③
  • au PAY カード
  • au PAY カード

  • 年会費無料
  • じぶん電気で最大5%還元

  • ポイント還元率は1%と高い上に、au利用者ならさらにじぶん電気の支払いでPontaポイントが最大5%付与されます!

auの携帯かひかり契約者なら、auグループのじぶん電気に加入することで、利用額に応じてPontaポイントが1〜5%付与されます。

さらにau PAYのサービス利用で1.5%までポイント付与率がUPします。

ただし、じぶん電気は格安事業者と比べると電気料金が割高なので、還元されるポイントと支払う金額を事前にチェックしましょう。

<提携サービスでポイントUPするクレカ一覧表>

カード

dカードGOLD

楽天カード

au PAY カード

券面

dカードGOLD
楽天カード
au PAY カード

年会費

11,000円

無料

無料

ポイント

dポイント

楽天ポイント

Pontaポイント

還元率

最大20%

最大2.5%

最大5%

リンク

公式サイト

公式サイト

公式サイト

キャッシュバックで直接お得になるクレカ3選

クレジットカードの請求額から自動的にキャッシュバックされるカードをピックアップ!公共料金の支払分が実質割引になるので、簡単にお得を感じたい人におすすめです。

キャッシュバック①
  • ポケットカード
  • P-oneカード<Stanrard>

  • 年会費無料
  • 公共料金も自動的に1%OFF!

  • カード請求時に手続き不要で1%が差し引かれるので、日々の買い物から公共料金、税金や保険料の支払いまですべてが1%割引になるカードです。

いちいちポイント交換やキャッシュバックの申し込みをする必要がなく、普段は割引にならないサービスでも1%分が実質割引になるので手間のかからなさが一番の魅力!

公共料金はもちろんのこと、このカードを使って支払った利用額がすべて1%割引になるので、メインカードとして使える一枚です。

キャッシュバック②
  • 三井住友カード
  • Booking.comカード

  • 年会費無料
  • 1%が自動キャッシュバック

  • 100円で1Pが貯まり、利用代金から自動的に1P=1円換算でキャッシュバック!Booking.comで宿泊予約すると6%の高還元率でポイントが付与されます。

カード利用額の1%分がポイントとして貯まり、カード請求額から差し引かれます。もし、請求額がポイント分を下回ると、引き落とし口座にキャッシュバックされるので、無駄なくポイントを活用できます。

公共料金では1%還元ですが、Booking.comのサービスで使えば還元率が6%になります。

1万円のホテルに泊まって600円分が実質割引になるのはお得!国内外の旅行で適応される傷害保険も付帯されているので、旅行好きな人なら活用できるカードでしょう。

キャッシュバック③
  • 三菱UFJニコス
  • VIASOカード

  • 年会費無料
  • 手続きなしで0.5%がキャッシュバック

  • 利用額の0.5%がポイント還元されて、翌年にはポイント数に応じて自動的に1P=1円で引き落とし口座に入金されます。

カード利用1,000円につき5Pが貯まり、1年以内に1,000ポイント以上貯めれば、1P=1円でオートキャッシュバックされます。

キャッシュバック条件がやや厳しいものの、海外旅行保険やショッピング保険も付帯されているので、クレジットカードで得られる安心感がしっかりとついてくるのは魅力です。

<キャッシュバックのあるクレカ一覧表>

カード

P-oneカード

Booking.comカード

VIASOカード

券面

P-oneカード
Booking.comカード
VIASOカード

年会費

無料

無料

無料

キャッシュバック率

1%

1%

0.5%

条件

なし

なし

1年以内に1,000P以上が必要

リンク

公式サイト

公式サイト

公式サイト

クレカで公共料金を支払う方法

クレカで公共料金を支払うイメージ

公共料金のクレカ払いでメリット得るには、適したカードを所有することと、事業会社へカード情報を登録する必要があります。

上図の通り、カード会社が事業会社に利用料金の支払いを立て替えてから、利用者にカード利用額として請求がきます。

この請求額に応じてポイント還元やキャッシュバックが行われます。

1.クレジットカードを選んで申し込む

ここまで紹介したカードの中から、自分のライフスタイルや使う目的にあわせたクレジットカードを選びましょう。

カード会社に申し込みをして、審査に通ったらクレジットカードが自宅に届きます。
もし、審査に通るか不安…という人は、以下の記事も参考にしてみてください。

2.公共料金の支払いにクレカを指定する

カードの用意ができたら、各事業者にクレジットカード情報を登録していきます。

登録の仕方には2種類あり、カード会社経由と事業会社に直接する方法があります。

エポスカードのサイト

いくつかのカード会社では、会員ページにログインすることで簡単に各事業者にカード情報を登録できます。

電気、ガスは毎月届く検針票に記載された番号があれば、住所や名前の入力で申し込みが完了します。

携帯通信3社は電話番号の入力だけで申し込めるので、思った以上に手間がかからずにクレカ払いに移行できますよ。

東京ガスのクレカ払い申し込みページ

カード会社と提携されていない場合でも、事業会社でカード払いに変更手続きができます。

公式サイトの申し込みページから検針票の番号や個人情報、カード番号を入力することで、クレジットカード払いの手続きが完了します。

水道は書類や電話での申し込みになるので、居住地の水道局に問い合わせてみましょう。

クレジットカードで公共料金を支払うときの注意点

カードで公共料金の支払いをする上で気をつけるべきことがいくつかあり、特に注意したい項目について専門家は次のように指摘しています。

枡井由佳里(ますい ゆかり)

枡井由佳里 さん

ファイナンシャルプランナー/クレジットカードアドバイザー
ファイナンシャルプランナー/クレジットカードアドバイザー 枡井由佳里さん
「公共料金には、口座振替でのみ割引をしている会社があり、クレカのポイント還元より口座振替のほうがお得になるケースがあります。また、公共料金の契約者とクレカの名義人が違うと利用できない場合もありますので注意しましょう。」

この他にも注意したい点が3つあります。

1.カードの有効期限がきたら、各事業所に新しいカード情報を登録しなおす必要があります。

この手続きを忘れてしまうと、公共料金の支払い漏れが起きることがあります。

2.カード会社からの引き落とし時に、口座の残高が少ないと、支払い遅延が起こり金融事故に履歴が残ってしまうことがあります。

細かい金額の管理は明細で確認できますが、日頃から公共料金の支払額をざっくりとでも把握して口座に必要な残高を残しておくようにしましょう。

2.事業会社への住所変更手続きを忘れると、新居と旧住所で二重支払いになることも。

筆者も引っ越しの際に、電力会社へ新居の住所を登録したのですが、旧住所の解約手続きを忘れていて、半月ほど使っていない電気の基本料金を支払った経験があります。

事業会社へは住所変更と共に、旧住所の契約解除も忘れずに行いましょう。

まとめ:公共料金のクレカ払いは手間を減らせて、お得にもなる!

公共料金のイメージ

ここまで公共料金のクレジットカード払いについて、メリットと手続きの方法、適したカードについて解説してきましたが、クレカ専門家は以下のようにアドバイスしています。

枡井由佳里(ますい ゆかり)

枡井由佳里 さん

ファイナンシャルプランナー/クレジットカードアドバイザー
ファイナンシャルプランナー/クレジットカードアドバイザー 枡井由佳里さん
「公共料金のクレカ払いによるポイント還元はとても魅力的ですし、支払いを一ヶ所にまとめることで家計管理がしやすくなることも。クレカ選びのポイントは自分にとって一番お得になる方法を考えることが大切です。」

公共料金は毎月支払うものだからこそ、クレカを活用して賢くお得をゲットしたいもの。

この記事で紹介したポイント、提携サービス、キャッシュバック機能のあるカードの中から、自分のライフスタイルにあわせたクレカを選んでくださいね。

※情報は2021年4月時点のもので、キャンペーンなどは予告なく変更になる可能性があります。

マーケター/ライター
matsumura
インテリア会社や駅ナカ商業施設のマーケティングを経験後、5年間シンガポールで現地メディアの編集に従事。日本へ帰国してからはフリーランスのマーケター&ライターとして活動しながら、事業会社での経験を活かしモノ系取材記事を中心に執筆中。趣味は旅行で、海外22カ国53都市を訪れ、国内も離島や僻地を中心に巡っています。


  • LINEの友達登録をお願いします!

    LINE限定で、毎週の人気記事を配信します!

    友だち追加

    twitterでMoovooをフォロー!