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コロナによって掃除の仕方にも変化が? ――ダイソンが7日より販売を開始した「Dyson Omni-glide」は、そんな新しい生活様式に合わせたコードレス掃除機。全方向に駆動する特殊なクリーナーヘッドを搭載し、軽快にストレスなく動かせるため、こまめな掃除にぴったりな一台となっています。
ヘッドがグニョグニョ、新しい掃除機体験
ダイソンのコードレス掃除機は「吸引力に特化したパワフルなモデル」から「最軽量モデル」まで、家屋や用途に合わせたラインナップがあります。Omni-glideはコンパクトかつパワフルな性能に加え、「前後」だけでなく「左右」や「ななめ」まで自由自在に動かせるクリーナーヘッドを搭載し、日本の家屋の掃除に適したモデルです。
バッテリー搭載の稼働時間は最大20分。バッテリーは入れ替え式で、別売りの交換用バッテリーがあればさらに駆動時間を延ばせます。本体はバッテリー込みで1.9kgと、大きいペットボトルくらいの重さです。
コンパクトな設計ながら毎分最大105,000回転するモーターと8個のサイクロンで、目に見えるごみだけでなく、カビや花粉といった目に見えない0.3ミクロンの粒子まですっきり掃除できます。
ふとんクリーナーにもなる1台3役
Omni-glideにはメインの全方向型クリーナーヘッドのほか、ふとんクリーナーになる「ミニモーターヘッド」、ハンディクリーナーとして使える「卓上ツール」や「隙間ノズル」が付属し、用途によってヘッドを付け替えられます。
また、全方向型クリーナーヘッドとミニモーターヘッドには、ヘッド部分にモーターを内蔵。本体と合わせてツインモーターのパワーで、床だけでなくふとんの上の細かいゴミまで強力に吸い込んでくれます。
自立する充電ドックも付属し、立てかけておくだけでバッテリーが満タンになるのはうれしいポイント。ドックには3種類の付け替え用ヘッドをスマートに収納でき、付属品をなくす心配はなさそうです。
全方向ヘッドの操作性を体験!
東京・六本木で行われた発表会でOmni-glideの性能を体験してみました。全方向に動くクリーナーヘッドの動きは新感覚で、机やイスの脚のまわりの掃除も、あちこち歩き回ることなくヘッドの動きだけでこなせました。
ヘッドを横にしたままスライドしても掃除できるので、従来の掃除機と比べると楽に掃除を終えられそうでした。
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Omni-glideは2021年4月7日に発売され、公式サイトの価格は64,900円(税込)からとなっています。実物を体験したい人向けに、4月9日(金)~4月11日(日) にかけて東京ミッドタウンでイベントも開催中です。ストレスなく掃除できるOmni-glideで、おうち時間がより心地いい時間になっていきそう。
Dyson