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パンデミック以降、公共交通機関を避けて自転車やバイクに乗る人が増えている。しかし自転車やバイクは人混みを避けられる一方で、盗難に遭いやすいのが悩みのタネだ。
頑丈なロックをつけておきたいところだが、防犯性が高いものほど重く大きく、持ち運びが億劫。そこで登場したのが、防犯性と利便性を両立させた画期的なチェーンロック「LITELOK CORE」だ。
頑丈な4層構造、かつ柔軟性も確保
「LITELOK CORE」は、柔軟性を持つマルチフィラメントを中心に、硬化スチールリンク、耐候性・耐腐食性ポリマー、耐摩耗性編組スリーブの計4層で構成。ケーブルカッターはもちろん、ハンマーやノミなどでも切断できない頑丈さを誇る。
施錠部分は宇宙航空機規格の硬化鋼でつくられ、5,000回の開閉テストによって耐久性の高さは実証済。もちろんこちらもハンマーやドリルなどでは破壊できない。
これだけ頑丈でありながら柔軟性が高く、柱、木の幹、フェンス、バイクスタンドなど様々な場所にフレキシブルに固定できる。
軽い、収納しやすい、身につけられる
しかしいくら頑丈でも、持ち運びにくくては使いづらい。そこで「LITELOK CORE」は持ち運びやすさもしっかり考慮。
まずバイク用の「LITELOK CORE MOTO」は、重量2.5〜2.9kgと、セキュリティレベル最高クラスのロックとしてはかなり軽い。
長さは2種類(125cmと150cm)で、リアボックスやシート下に簡単に収納できる。
そして自転車用の「LITELOK CORE BIKE」も1.9〜2.2kgと軽量。ゴム製の留め具でフレームを傷つけずに固定でき、走行中にフレームとぶつかって音が鳴ることもない。
さらにユニークな特徴として、「LITELOK CORE BIKE」は腰にベルトのように巻きつけて運ぶことも可能。サイズは88cm、100cm、112cmの3種類が用意されている。
鍵が必要なのは解錠時だけで、施錠時はチェーンの両端を押し込んでつなぐだけでOK。
さらに「LITELOK CORE」を2つつなぎ合わせることもでき、例えば自転車2台を1つの鍵でロックしたいときなどに便利だ。
「LITELOK CORE」は現在Kickstarterでクラウドファンディングを実施中で、「LITELOK CORE BIKE」は100ポンド(約15,000円)、「LITELOK CORE MOTO」は110ポンド(約16,500円)の支援から入手可能。配送は2021年5月が予定されている。
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盗難を気にせず気持ちよく出かけられそう!
LITELOK CORE