DELLの49インチ超ウルトラワイドって実際どう？3ヶ月使ってみての感想【ワタナベカズマサのガジェットウォーカー】
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ワタナベカズマサのガジェットウォーカー
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人気のYoutuberワタナベカズマサの連載「ガジェットウォーカー」。
今回はDELLの49インチ超ウルトラワイドモニター「U4919DW」をご紹介します。このアイテムを実際に3ヶ月使用したワタナベさんの徹底レビューは必見です。動画と合わせてぜひご覧ください！
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ワタナベさんはこのアイテムを2020年のベストガジェット第4位にも選んでいます！一体どんな便利なポイントがあるのでしょうか？
約2枚分のディスプレイを境目なく使える
ディスプレイは少し湾曲しており、27インチモニター2枚分のサイズ感。通常のデュアルディスプレイ2枚分を境目なく使えるのが快適なポイントです。
画面の領域を調整することもできます。ワタナベさんは、動画編集の際には編集ソフトの領域を広げて作業をしています。画面が横に長いと動画編集がしやすく、一回慣れてしまうと普通のモニターには戻れないとのこと。
動画編集やクリエイティブな作業をする方におすすめ
解像度は5120×1440のDualQHDと、動画編集や仕事で使用するには十分違和感なく使えます。クリエイターにもおすすめです。ただ4Kの解像度に慣れている方には少し物足りなく感じるかもしれません。
ワタナベさんが特にこのアイテムを使っていてよかったと感じるのは、動画編集をしているときです。ウルトラワイドモニターでは編集アプリの領域を贅沢に使いながら、他のブラウザを開いて調べ物ができます。動画編集やクリエイティブな作業をする方、いかに快適に作業できるかが大切という方にはおすすめです。
ゲームへの没入感やリアリティを楽しむ
ウルトラワイドモニターでゲームをすると、没入感やリアルな体験を味わえるのでおすすめです。
一方で情報が画面の四隅に広がってしまうこともあり、FPSなどのシビアな判断が求められるジャンルのゲームでは見づらいと感じることもあるかもしれません。その場合は表示領域を減らすこともできます。
ワタナベさんはこのモニターで「サイバーパンク」をプレイ。没入感が高く、非常に楽しめたそうです。
作業がはかどる本体の機能
USB-C接続でデバイスの映像の入力と給電が同時にできます。ノートパソコンをメインで使用する方には嬉しいポイントです。
また、モニターの高さと角度の調整が簡単です。手で押すだけで高さと縦の角度の調節ができるので、自由に作業しやすい環境を整えられます。
2つのデバイスから同時に映像を出力
「U4919DW」はピクチャバイピクチャの機能で2つのデバイスからの映像を同時に出力可能。画像ではMacとWindowsの2つのPCを真ん中で分けて表示しています。
このようにOSの異なるデバイスを並べたり、ゲームを表示しながら調べ物をしたりと使い方はさまざま。非常に便利な機能です。
ちなみに、リフレッシュレートは60 Hzとゲーミングモニターとしては物足りないかもしれません。ただし、リフレッシュレートにこだわらないゲームや、仕事やクリエイティブな作業をするだけであればほとんど気にならないでしょう。
まとめ
今回はDELLの49インチワイドモニターを約３ヶ月使ってみたワタナベさんの感想をご紹介しました。
ワタナベさんによると難点はディスプレイが大きく、デスクを占有してしまうということ。他のスピーカーなどが置きにくくなってしまったそうです。購入の際は、機能と加えてデスクのスペースを考慮すると良いでしょう。
動画編集やクリエイティブな作業をより効率的に行いたい方はぜひ参考にしてみてください。
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