【バルミューダ&ダイソンの掃除機を比較】最新コードレス、使って感じたメリットとデメリットを徹底レポ
※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がMoovooに還元されることがあります。
Dyson Micro 1.5kgとバルミューダ ザ・クリーナーを比較!
今回は私のお家から、超話題の掃除機「Dyson Micro 1.5kg」と「バルミューダ ザ・クリーナー」を実際に使いながら詳しくレビューしていきたいと思います。
Dyson Micro 1.5kg
「Dyson=重い」はもう古い!?
まず、「Dyson Micro 1.5kg」から紹介していきます。
Dyson Micro 1.5kgは、Dyson史上最軽量のコードレス掃除機です。
これまで「Dyson=重い」というイメージで、なかなか試せなかった方でもトライしやすいと思います。他の主要メーカーのコードレス掃除機と比べても、遜色のない軽量さで、握力9kgの私でも片手で簡単に持てちゃうんです。
Dysonがこんなに軽々と持てるっていうのは、とても感動しました。
本体が軽いので、持ち上げてエアコンの上などの高い部分や、階段の段差にすごくかけやすくなっています。
スタイリッシュ
見た目も相変わらずスタイリッシュで、本当にかっこいいです。
柄の部分は短めに作られていて、狭いお部屋でも使いやすくなっています。
ヘッドに関しては、Dyson史上最小の「マイクロフラフィクリーナーヘッド」が搭載されています。これが省スペースに貢献する上に、ゴミを大小問わずしっかり吸引してくれます。
吸引力が強く、ホコリが舞わない
Dysonの武器である吸引力はもちろん、かなり高いです。
でもそれだけでなくさらに、吸い込んだゴミを逃さずに99.99%閉じ込めて、ホコリやゴミが舞わないという部分がDysonならではの魅力になっています。
毎分最大10万5千回転する「ハイパーディミアムモーター」は、小さなホコリやゴミも強力に吸い取ってくれます。
これまでのトリガー式からボタン式に
今までのDysonの掃除機は、持ち手部分にある「トリガー式スイッチ」を押し込んでいる間だけ動くという仕組みでしたが、長時間使うと指が疲れてしまうというデメリットがありました。
それが今回のモデルからは、本体の背面にあるボタンを押すことで動く「ボタン式スイッチ」になったことで、使っている際も指が疲れづらくなりました。
付け替えノズルが豊富
ミニモーターヘッド
ナイロンブラシで、ベッド・布団・ソファに入り込んだゴミや髪の毛をごっそり取り除いてくれます。
コンビネーション隙間ノズル
細いノズルとブラシ付きのノズルで2種類のツールを兼ね備えています。この組み合わせによって、家具の裏に溜まっていルホコリや、パソコンのキーボードの隙間に溜まっているゴミなど、あらゆる隙間のゴミやホコリをしっかり取ることができます。
卓上ツール
テーブルなどの表面を簡単に掃除するときに使えます。食べこぼしなどがあるときには重宝しそうですね。
連続運転時間
Dyson Micro 1.5kgの運転時間は、強モードで約5分、非モーターヘッド使用時で最長約20分です。
バルミューダ ザ・クリーナー
次に、オシャレ家電でおなじみのバルミューダの商品「バルミューダ ザ・クリーナー」をご紹介します。
デザイン性がバツグン!
バルミューダ ザ・クリーナーは、ほうきのようなデザインで、部屋になじみインテリアとしても素敵な掃除機です。
特に専用スタンドに立て掛けたときに、後ろに絶妙な傾斜がデザインされていて、空間へなじみ方がバツグンで、とても気に入っています。さすがバルミューダといったデザイン性です。
ボタンは1つだけ
付属のアタッチメントをつければハンディ掃除機としても使え、隙間もらくらく掃除することができます。
フローリングだけでなく、フロアカーペットや畳など、あらゆる床材に使えます。
感動の可動域と感触で、スイスイお掃除!
バルミューダ ザ・クリーナーの上部にあるボタンを短く押すと「標準モード」で、長押しすると「強モード」になります。
付け根の部分の柔軟性が高く、ヘッドの駆動域がかなり広いので、全方位思いのままに使うことができます。例えるならクイックルワイパーのような感覚で掃除することができちゃいます。
またヘッドの「デュアルアクションブラシ構造」で、2本のブラシが内側に勢いよく回転することで床との摩擦を低減する「ホバーテクノロジー」を採用。本体がフワっと浮いているように感じられ、新感覚なお掃除が楽しめます。
ハンディ掃除機としても
連続運転時間
バルミューダ ザ・クリーナーの運転時間は、標準モードで約30分、強モードで約10分です。
2製品のまとめ
Dyson Micro 1.5kgとバルミューダ ザ・クリーナーをご紹介しました。
Dyson Micro 1.5kgのポイントは、軽量で狭い部屋でも使いやすく、吸引力がかなり高いという点です。また付属のミニモーターヘッドは布製品との相性がよく、布についたゴミを取るのに使い勝手がバツグンでした。
一方、バルミューダ ザ・クリーナーのポイントは、その独特な使い心地。フワっと浮くような感覚で掃除できるので楽しく掃除できるうえ、360度スワイプ構造のおかげで身長や姿勢を気にせず家族全員で使えるところも魅力です。
2製品とも、全く違った方向の個性を持っているので、自分に合った掃除機を選んでみてください。どちらも新感覚な掃除機なので、ぜひ試してみてほしいです。
関連記事はこちら
掃除機の記事はこちら
-
LINEの友達登録をお願いします!
LINE限定で、毎週の人気記事を配信します!
XでMoovooをフォロー!
Follow @moovoo_