※bouncyではアフィリエイト広告を利用しています。記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がbouncyに還元されることがあります。
過去の人気記事を再投稿中!
音楽を聴く……ゆったりとしたくつろぎの時間を愛する人は多い。
そんな癒やしの空間を包んでくれるBluetooth照明スピーカー「BLUE FOREST Speaker(ブルーフォレストスピーカー)」を紹介したい。
伝統工芸の職人の技法を使ったインテリアとしても美しいスピーカーだ。
伝統工芸”津軽びいどろ”と”青森ひば”を現代風にアレンジ
「BLUE FOREST Speaker」は、創業200年を迎えた老舗のガラスメーカー「石塚硝子」が立ち上げた電化製品ブランド「Glas+」から生まれたBluetooth照明スピーカーだ。
自然由来のガラスと木を伝統の技法で組み合わせ、現代の暮らしに沿ったデザインに仕上げている。
スピーカーの上部のガラスが拡散板、ディフューザーとしての役割を果たす。ガラス面をふるわせながら、空間全体に音楽だけでなく、LEDの光をゆらゆらと360度方向に広げるのだ。
表情豊かなこのガラスは青森の伝統工芸である「津軽びいどろ」のガラス職人が作り上げており、同じ風合いのものはひとつとない。光は、水面で遊ぶ自然の光を住空間に再現しているかのようだ。
そしてスピーカーの本体は、ガラス同様に青森県産の木材「青森ひば材」を使っている。本体の真ちゅう製のつまみを回すことで、音量と光量を同時に調整できる。このシンプルな操作性を含む音響設計と組み立ては、実績豊富な国内メーカーが担っており、こだわりはデザインだけではないことがわかる。
「BLUE FOREST Speaker」は、GREEN FUNDINGで支援を募っていて、36,170円から入手できる。
目標金額に達すると、2021年8月頃に発送される予定。
・ ・ ・
石塚硝子