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もはや着るこたつ!? モバイルバッテリーで温まる発熱ジャケット「Warm Geek 4.0」

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寒い日はこたつから出たくない、と誰もが一度は思ったことがあるのでは?こたつから出たくないなら、いっそのことこたつを着てしまえばいい、というのが着想かどうか定かではないが、ともかく「着るこたつ」と言えそうな製品が登場した。

モバイルバッテリーを利用することで、ジャケット内部が発熱する「Warm Geek 4.0」だ。

ボタンを押すと発熱!

市販のモバイルバッテリーをジャケット内のUSBケーブルに接続して着用する。ボタンを押すと、わずか1秒で素早く発熱。3段階の温度調整が可能で、ボタンを押すごとに40℃、46℃、53℃と上がっていく。

5000mAhのモバイルバッテリーを使った場合、40℃なら8時間の発熱が可能。モバイルバッテリーさえ交換すれば、さらに暖かさが続く。

発熱機能だけでなく、素材にも寒さ対策のこだわりが見える。

モバイルバッテリーからの熱を放出するのは、発熱効果に優れ、薄くて軽い素材のカーボンナノチューブ。その熱をジャケット内側のアルミ素材が反射し、温かさをキープする。

ジャケット内には断熱性、保温性の高い中綿が入っている。そしてジャケット表面に0.15mmのTPU防水膜を張ることで、雨、雪、風からガード。もしモバイルバッテリーが充電切れで発熱機能が使用できなくなっても、ジャケット単体での防寒性も高そうだ。

特殊なジャケットだが、なんと自宅の洗濯機で洗える。冬のレジャーやアウトドアで汚れてしまっても清潔に保てる。

実は2019年に「Warm Geek」としてクラウドファンディングで好評を博したので、ご存知の方もいるかもしれない。今回の2020年版「Warm Geek 4.0」は各所に改良が加えられ、さらにパワーアップしている。

この「Warm Geek 4.0」は、現在GREEN FUNDINGにてクラウドファンディング中。ロング丈は白と黒の2カラー展開で約18,380円から。ショート丈は黒の1カラー展開で19,380円から手に入る。どちらも2020年12月より発送予定。


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寒さが苦手な人でも、冬が待ち遠しくなるかも!?

Warm Geek 4.0

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