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安全で長持ちする温かさを。進化した湯たんぽ「Heatbag」

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寒い夜、布団の中でじんわりと体を温めてくれる湯たんぽ。便利なアイテムだが、お湯を入れる際にはやけどに注意しないといけないし、使用中に低温やけどを引き起こすこともある。原始的な暖房器具ゆえの注意点があったのも事実。

そんな湯たんぽを進化させのが今回紹介する「Heatbag」。お湯を使わないから安全で、低温やけどの心配も少ないアイテムだ。

素材を見直してより実用的になった湯たんぽ

「Heatbag」は、中に入っている粘土製の本体部分を電子レンジ等で加熱して使う。お湯を使わないから安全。そのうえ何度でも加熱できて経済的だ。

これまでの湯たんぽは熱の放出が非効率的で、低温やけどを引き起こすことがあった。

しかし「Heatbag」は、体が接する面を決めることでそういった問題をクリアしている。

体が接する面には、熱をゆっくり放出することで温かさを持続させつつ、低温やけどになりづらい素材が使われている。一方、反対側の面には断熱フォームが入っているので熱が逃げない。こういった作りのおかげで従来の湯たんぽより長持ちする。

体を温めながら寝ると血液循環の向上や冷え性改善、リラックス効果などが期待できるそう。

「Heatbag」は現在Kickstarterにてクラウドファンディング中。35ユーロ + 日本への送料8ユーロ(約4,400円 + 送料約1,000円)で入手できる。2020年12月より発送予定。

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寒くて寝付けない夜も、これでぐっすり寝られるかも!?

Heatbag

Ostrichpillow

CREDIT
Videographer/Writer :わたなべ ゆう
SNS :にしまり


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