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当たり前に教育を受けられるきっかけに、電動自転車を。
デンマークのスタートアップb'fair groupが開発した「THE B'FAIR E-BIKE」は、水筒のようなバッテリーで、走行を快適にアシストしてくれる電動自転車。売上の一部がバングラデシュの学校建設につながり、購入することで、子供たちの未来を支援できる。
現在Indiegogoでクラウドファンディング実施中。1,395ユーロ(約176,110円)で手に入る。
バングラデシュで学校建設をする理由
「THE B'FAIR E-BIKE」の売上の一部は、バングラデシュのトゥルシンバル村に建てられる学校に寄付される。
トゥルシンバル村は年間約9ヶ月間土地が水没する、バングラデシュの中でも恵まれていない地域。貧しい人が多く、識字率は人口の40%程度だという。
そこで、フェアトレードの理念を掲げるb’fair groupは、高品質な電動自転車を開発・製造・販売まで行い、その売上の一部をトゥルシンバル村に寄付することにしたのだ。
「THE B'FAIR E-BIKE」のスペック
「THE B'FAIR E-BIKE」は3段階の速度調整ができ、最高で時速40kmで走行が可能。水筒のようなバッテリーがパワフルに走行をアシストしてくれる。
ブレーキレバーは独特の形状で、ハンドレバーは手作り。
ウッディなサドルに、レトロなスチールフレームの混在が、高級感を溢れさせている。日常的に乗りこなせば、コンビニに向かって移動する時間もオシャレになるかも?
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素敵な電動自転車に乗るのと同時に、バングラデシュの子供たちの幸せにも、相乗りしてみては?
b'fair group