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スマートではないけど、未来っぽい腕時計?
アメリカのHandcrafted workshopが開発した「NIXOID」は、ガラスの中に入ったニキシー管を世界で初めて小型化し、腕時計にした。時計に搭載されたボタンを押せば、ニキシー管が美しく光りながら時間を教えてくれる。
現在Kickstarterでクラウドファンディング実施中。プラスチックケースで作られた、丸形の「LITE VFD」が199ドル(約21,366円)、角型の「Cyber Watch」が230ドル(約24,694円)から手に入る。
「NIXOID」のスペック
「NIXOID」は2通りのケースで作られている。1つめは安価なプラスティックケース。2つめはスペースシャトルに使われたアルミを使用したケースだ。お値段はもちろんアルミの方が高いが、重厚感があり、それでいて26グラムと軽量。
充電はすべてmicroUSB端子で接続する。1回の充電で10日程度はもつという。
「NIXOID」は丸形の「LITE VFD」と、角型の「Cyber Watch」に分かれる。
丸形の「LITE VFD」
丸形の「LITE VFD」は、中央に配置された2本のニキシー管が数字を表示し、時間が分かる。左右の小さなニキシー管が午前・午後を表示てしてくれる仕組みだ。
角型の「Cyber Watch」
角型の「Cyber Watch」は、4桁の数字を表示でき、24時間表示ができる。
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未来っぽさが漂う腕時計で、ファッションを先鋭的に?
本商品はKickstarterで2020年7月1日に98人から29,359ドル(約300万円)の資金を集めてプロジェクトを成功させた。
2020年8月23日には発送をまもなく開始することをお知らせしている。
今から手に入れたい人は公式サイトから入手でき、しかもたくさんのデザインがある。
気になった人はぜひチェックしてみてほしい。
Handcrafted workshop(公式サイト)
Handcrafted workshop(Kickstarter)