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段ボール製の背負えるドラムキット「Obilab The DRUMKIT」

あなたが何か楽器を始めようとした時、どの楽器が一番に候補に挙がるだろうか。ギター?、ベース?それぞれに魅力的な楽器がある。では「ドラム」はどうだろうか?バンド屋台骨とも言えるドラムだが、その持ち運びの不便さと部屋のスペースの問題、高価なな金額面などを考えると、なかなか手が出ない楽器の一つといえるかもしれない。

そんな「ドラム」のイメージを覆すのが、フランスのObilabが開発した「Obilab The DRUMKIT」。なんと90%が段ボールで出来ている、背負って持ち運びも出来るドラムキットだ。

段ボール製でも本格派

段ボールで出来たドラムセットと聞いて、まず多くの人がその「音質」に疑問を抱くのではないだろうか。ぜひ、実際にこのドラムキットで演奏したこの動画のBGMを聞いてみて欲しい。きっと抱いていた疑問が一瞬で吹き飛び、自らもドラムを叩きたくなるはずだ。

その耐久性を心配する方も多いかもしれないが、ステイックで叩く各パーツの白い部分は、激しく叩いても問題なく、使用されているファイバーグラスは激しい圧力に耐えうるというから安心だ。壊れる事を気にせず、思いっきりドラム演奏を楽しめそうだ。

ただ一つ気をつけなくてはいけないのは、現在の製品は「防水」ではないので、水濡れには注意したい。彼らは様々なタイプのコーティングを試したのだが、音質が変わってしまう等の理由から断念したという。現在引き続き、防水用のバッグを開発中とのことだ。

また、万が一故障してしまった場合も、ホームページ上にリペアの仕方が動画で解説されているのも心強い。

「Obilab The DRUMKIT」の魅力


THE DRUMKITの魅力は、その本格的な音だけではない。組み立てが非常に簡単なのだ。通常、ドラムは組み立てるのには時間がかかり、また片づけにも時間がかかるものだが、この「Obilab The DRUMKIT」は子どもでも組み立てられるシンプルで簡単な作りで、組み立てに2分もかからないという。

重さは2kg以下という軽量さで、持ち運び時は55cm×35cm×25cmのサイズになる。さらに、ドラムとして使わない時は体重100kgまで支えられるスツールにもなる。移動中疲れた時、すぐに座れるのもうれしいポイントだ。


プロのドラマーや、ミュージシャン、デザイナー、音響技術者たちと共に開発された「Obilab The DRUMKIT」は、すでに特許を取得済みであるという。日本でもこのプロダクトは2017年2月現在、119ユーロで購入可能だ。

値段もお手頃で持ち歩きもでき、本格的な演奏を楽しめる「Obilab The DRUMKIT」。このアイテムを知ってしまったら、ずっと心のどこかに宿っていた「ドラム魂」に火がついてしまうかも?

The cardboard DRUMKIT

Courtesy of Obilab

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