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テクノロジーの進化と共に、様々なデザインやコンセプトのモビリティが発表されている。そんな中、あの「ハーレー・ダヴィッドソン」のようなルックでひときわ存在感を示すのが、ドイツ・ベルリンを拠点としたスタートアップが生み出した、極太タイヤの電動スクーター「SCROOSER」だ。
ドイツ国内で設計から組み立てまでを行い、迅速なカスタマーサポートを実現するという「SCROOSER」、いったいどんなモビリティなのだろうか。
選べる「2つ」の走り方
「SCROOSER」は、二通りの走り方ができる電動スクーターである。
「SCROOSER」が時速4km以上になると、内蔵モータが始動し、蹴った力を約4倍に増幅させ、最高速度約25kmで走行することができる。しかし注意したいのは、このモードは車道でのみ走行可能で、バイクのようにしっかりと座った状態でいることが条件であるということ。
#scrooser #ffm #fastmile pic.twitter.com/Yid9z8rljt
— SCROOSER (@Scrooser) 2016年10月4日
IMPULSE DRIVEを無効にし、キックスクーターのようにあなたの蹴りだけで進むことができる。このモードでは歩道での走行が可能である。
つまり、環境に合わせて、スクーターバイクにも、キックスクーターにもなってくれるのだ。
バッテリーは、36ボルト・20アンペアの強力なリチウムイオンバッテリーを搭載している。フル充電で運転の仕方や地形などによって異なるが、最大55kmの走行が可能だという。充電時にはバッテリーを取り外し、フル充電まで約2.5~4時間がかかる。
バッテリーの寿命は長く、500回繰り返し充電できるという。ちなみに500回充電を繰り返した後のバッテリーも容量は90%残っているというから頼もしい限りだ。ちなみに充電器は各国の対応しており、すぐに充電することが可能である。
傾斜時は力を合わせて走行
「SCROOSER」は力強く、頼もしいスクーターのようだが、傾斜ではどうだろうか。体重85kgの人が「SCROOSER」に乗った場合、15°~16°のコンクリートの傾斜は登ることが可能だという。更に厳しい傾斜の場合、スピードが落ち、足で蹴って進むことが必要となる。
傾斜を登る際は【Sport mode】にし、「SCROOSER」の力だけではなくあなたの脚力も使って登ろう。
堅い守りで盗難防止
大切な「SCROOSER」を盗難から防ぐために、盗難防止装置がエンジンに搭載されている。これはフロントブレーキをしたまま電源をオフにするだけで「SCROOSER」が動かなくなるという機能だ。
このロック機能は6時間続き、「SCROOSER」を降りて散歩したり、買い物に出かけたりするときも安心である。もちろん、重量感のある鍵も付いているので、そちらも活用したい。
更に将来的には、「SCROOSER」にGPS機能を搭載し、万が一の盗難時にもGPSを使いスマホアプリから追跡できるようにするという。これで盗難の心配なく、安心して電動スクーターと出かけられるだろう。
クリーンエネルギーで排出物ゼロ
「SCROOSER」の最大の魅力の一つはエコであることだ。電動なので排出ガスはゼロ。公害の原因になることはない。さらに歩道の走行も可能なため、渋滞の原因を作ることもない。これも広い意味で公害を減らすということになるだろう。
既存の自動車やバイクが徐々に「電動化」されていくなかで、こうした新しい個人のモビリティのバリエーションも増えていくはずだ。走りを「ワイルド」に楽しみたい人たちにとって、この「SCROOSER」は魅力的な選択肢になりそうだ。
Cool guys have a layover during the first test ride on famous place! Hot or not? pic.twitter.com/o9KDh0dzWt
— SCROOSER (@Scrooser) 2015年8月2日
Courtesy of SCROOSER