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レゴの魅力を拡張する凹凸テープ「Nimuno Loops」

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世代や年齢問わず、世界中で多くの人をとりこにしているデンマーク生まれのブロック玩具「レゴ」。

「ブロックを組み合わせる」という極めてシンプルな仕組みにもかかわらず、その魅力に夢中になる人が後を絶たないのは、そのシンプルさゆえに「無限の組み合わせ」が楽しめるからだろう。

アメリカの企業が開発した「Nimuno Loops」は、その「無限」とも思える「レゴ」の可能性を、意外な方法でさらに拡張してくれるプロダクトだ。

レゴがくっつく柔らかいテープ


「Nimuno Loops」は、凹凸のついた接着テープである。そして、その凹凸は、「レゴ」に対応しており、市販のレゴブロックを自由にくっつけることができるのだ。

「Nimuno Loops」は、ハサミで長さや形を自由に切り取って、壁や曲がった曲面などに貼り付けることができるので、従来のレゴでは表現が難しかった丸みを帯びた作品などもこれで作ることができるようになった。


既存のレゴブロックの形の組み合わせでしか展開できなかった遊びを、もっと自由に好きな所で遊ばせてあげたい。そう願い開発されたのが「Nimuno Loops」なのである。

レゴが人々に愛される理由の一つは、接着剤いらずで一度作品を作ると凹凸の組み合わせにより、その姿をいつまでも持続してくれるところ。そして、いつでもブロックを取り外すことができ、何度でも同じブロックで違う作品がつくれるところではないだろうか。

「Nimuno Loops」の特長もまたレゴと同じである。何度でもブロックを取り外すことができ、さらにテープ裏面の接着面も、何度でもはがして貼りなおすことができるという。

「Nimuno Loops」の可能性

「Nimuno Loops」により、どんな遊び方、使い方ができるだろうか。

壁を含む部屋中の好きな所に「Nimuno Loops」を貼れることはもちろんのこと、タンブラーなどの小物に貼れば自分だけのオリジナルタンブラーができる。

お気に入りの恐竜のおもちゃも「Nimuno Loops」を貼って、レゴブロックの一員にすることだって可能だ。ドンドン家の中にある物を使って今まで作ることのできなかったレゴ作品を作ろう。

さらに、「おもちゃ」にとどまらず日常生活の便利グッズにも早変わりするのが「Nimuno Loops」のすごいところだ。例えば、洗面所の壁に貼って、歯ブラシホルダーに。家族で自分の色を決めれば収納場所が一目瞭然だ。

またナイトテーブルの側面に貼ってスマホホルダーや、玄関での鍵置き場としても活躍するだろう。そのポップな見た目でインテリアとしても使えるので、つい床においたり、置き場所を忘れて探し回ったりする物は全部「Nimuno Loops」で壁に収納するのも悪くない。

「Nimuno Loops」の登場により、多くの人に愛され支持されてきたおもちゃに更なる魅力が加わることになった。レゴが持つシンプルな魅力は、その利用者だけでなく、これからも様々な開発者たちのアイデアを刺激しながら、さらにその可能性を広げていくだろう。

Nimuno Loops

Courtesy of Nimuno


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