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仕事ではパソコン、プライベートではスマホと、めっきり「手書き」で文字を書く機会が減っている昨今。いざ手紙や招待状など、手書きで書かなくてはいけない場面になると、思わず躊躇してしまう人も多いのではないだろうか。
しかし、アメリカのEvil Mad Scientist社が開発した「AxiDraw V3」を使えば、そんな心配もいらないかもしれない。普段使っているペンを使って、ロボットならではの正確性で、きれいに「手書き」の代筆をしてくれるのだ。
万年筆やペンなどで文字を書ける
「AxiDraw V3」は、シンプルでモダン、そして精密で汎用性の高いペンプロッタ(ペンなどを紙の上で動かして図を描く出力装置)である。平面上に正確に文字を書いたり、絵を描いたりすることが可能だ。
また、あなたのお気に入りの万年筆や油性ペン、そしてペンではないチョークやブラシなども使用することができる。ちなみに、一番パフォーマンスの精度が良いのは万年筆やボールペンとのことだ。
パワーアップした「AxiDraw V3」
「AxiDraw V3」は、同社が以前に発表した「AxiDraw」の全く新しいバージョンとして誕生し、高性能化と軽量化のために特別に設計されている。その丈夫で剛性のある構造は、より高品質の出力を実現し、ほとんどのアプリケーションで、旧モデルの最大2倍の速度で動作することを可能としている。
長期使用を目的としている「AxiDraw V3」は"screws not glue"デザイン(接着剤ではなくネジで組み立てられている)で、全体を通して、ほとんどの部品が必要に応じて交換可能となっている。
また独特のデザインにより、「AxiDraw V3」よりも大きな物体を書くことも可能で、小さなカードから大きな用紙まで、幅広くあらゆるサイズのものに描写することができる。
書けるのは「文字」だけではない
「AxiDraw V3」が活躍するのは、フォーマルな招待状や手紙の宛名、レストランのメニューなどといった「文字」を書くことだけではない。
人間の手では書けないような緻密な模様や絵なども、ロボットならではの正確性でスムーズに書いてくれるのだ。
また、「AxiDraw V3」は多機能で人気があるフリードローソフト「Inkscape」の拡張機能として利用でき、シンプルでわかりやすい作業画面で、テキストやアートワークを作成できるのも嬉しいポイントである。
ロボットでありながら、「AxiDraw V3」がペンや万年筆を持って丁寧に書いていく様子は、なんとなく人間的であり、愛嬌さえ感じさせる。こんなロボットが家庭にやってきたら、ますます手書きから遠ざかってしまうかも?
Courtesy of AxiDraw V3