Products

魚のように泳ぐかわいい水中ドローン「BIKI」

※bouncyではアフィリエイト広告を利用しています。記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がbouncyに還元されることがあります。


ドローンは空を飛ぶだけじゃない?まるで魚のように泳げるハイテク水中ドローンが、アメリカのRobosea社により開発されたという。

「尾ひれ」を使って泳ぐ姿がかわいい「BIKI」の詳細を見ていこう。

「尾ひれ」を使って泳ぐ水中ドローン


「BIKI」は、世界で初めての魚型の高性能ドローンである。慣性測定ユニット自律制御システムでバランスを保ち、障害物を自動的に回避することもできるドローンだ。また充電が切れそうになったり、通信が途切れるとGPSにより、ちゃんとあなたの元に自動で帰ってくる機能もついてくる。

さらに特徴的なのは、「尾ひれ」を使って泳ぐことだ。多くの水中ドローンは「スクリュー」を使用しているため、モーター音がうるさいだけではなく、スクリューが水中の泥を巻き上げてしまい、水中撮影には適さないものもあった。

しかし「BIKI」は魚と同じように「尾ひれ」を左右に動かして水中を進むため、大きなモーター音もたてず、水中を他の魚たちと同じように泳ぐことができるのだ。

4Kカメラを搭載


「BIKI」は高画質な4Kカメラを搭載しており、150度の広角レンズで視界も広い。高画質を保ったまま、90~120分の録画が可能だ。32GBの大容量保存容量があるため、容量を気にすることなく撮影を楽しめるのもうれしい。

水中を照らすライトも搭載されており、暗い場所での撮影も問題なくこなせる。さらに、温度は0度から70度まで問題なくパフォーマンスを行うことができ、水深は196フィート(約59.7メートル)まで潜ることができる。

操縦はスマホの専用アプリか専用のリモコンで、誰でも簡単にできるように設計されている。リモコンは防水のため、水中で「BIKI」の姿や周囲を見ながら操縦することもできる。水中でのセルフィーで思い出を作ろう。

活用シーンは?

「BIKI」の使い方は簡単。本体のスイッチを入れて、「BIKI」を水の中に入れてあげるだけ。では、シーン別にどのような活用方法があるか見てみよう。

水中撮影

「BIKI」に搭載された4Kカメラで、水中の高画質な映像を楽しもう。魚にそっくりで、スクリューではなく「尾ひれ」を動かして進むので、周囲の魚たちを驚かせず、自然な水中映像を楽しめるはずだ。

「BIKI」で撮影した画像は、そのままSNSでシェアすることができる。魚と一体化して撮影した神秘的な画像を、友人たちに自慢してみよう。

釣り

「BIKI」の4Kカメラで、水中にお目当ての魚がいるかどうかの確認もできそうだ。カメラの映像をリアルタイムで把握できるので、効率よく釣りができるかもしれない。仲間と勘違いして魚が寄ってくるかも…?

プール

プールで「BIKI」と一緒に泳ぐもよし、水中で誰が「BIKI」を捕まえられるかを競争するもよし。障害物に当たる前に自分で回避する機能があるおかげで、安心して「BIKI」を泳がせることができる。

パタパタと動く尾ひれに触れても安全なため、小さな子どもも一緒に遊ぶことが可能。かわいい姿にきっと夢中になるはずである。「BIKI」の泳ぐルートを設定すれば、大人はプールの側にいなくても、搭載されているカメラで子ども達の様子を見ることができ安心だ。

コンパクトで多機能

「BIKI」の重量はわずか1.1キロで長さ約26.6センチ、幅約10.6センチと小型設計だ。2時間のバッテリーチャージで90~120分の使用が可能で、発生する音は55デシベル(静かな事務所~普通の会話レベル相当)の静音を実現。

バッグに入れて気軽に持ち運ぶことができるくらいコンパクトなのに、パワフルに遊べるのも魅力だ。

かわいい「尾ひれ」を使って一生懸命に水中を泳ぐ姿は、まるで本物の魚のようで、ペットのような愛着がわくだろう。「BIKI」をパートナーに、水辺へとでかけてみては?

RoboseaBIKI

Courtesy of Robosea


RECOMMEND



PAGE TOP