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ドリンクのテイクアウト時や、お気に入りのドリンクを持ち歩くときに便利なドリンクボトル。しかし、持ち歩く時にはかさばってしまうし、飲み終わった後も、その大きさは変わることなくカバンのスペースを使ってしまうのだ。
そこで開発されたのは、飲み終わるとコンパクトに畳むことができるドリンクボトル「que Bottle」である。従来の安価な折り畳み式のドリンクボトルとは異なり、こだわりが詰まったドリンクボトルである。
コールドもホットも持ち運べる便利なドリンクボトル
ユニークなスパイラルデザインを採用した「que Bottle」は、スタイリッシュな見た目を維持しながらも、そのサイズを約半分にすることができるドリンクボトルである。600ミリリットル入りのボトルでは、8.4インチ(約21センチ)から4.8インチ(約12センチ)になるという。
半分ほどのサイズになった「que Bottle」は、トートバックはもちろん、ポケット、ヒップバッグなどの小さなバッグにも収まることが可能だ。
大きく開いた口は、氷も入る大きさとなっていて、冷たいドリンクを持ち歩くのに最適である。また60度までの熱さに耐えることができるため、ホットドリンクも持ち歩くことができる。「que Bottle」は、冷たいものや温かいものを長時間保つようには設計されていないが、温度変化を緩やかにするという。
BPAフリーのシリコンの採用で漏れない・壊れない
「que Bottle」で使われているシリコンは、100パーセントBPAフリーの食品グレードのシリコンである。100パーセントプラスチックを使用することなく、人と地球に優しい。
何度も繰り返し折り畳みを繰り返しても、シリコンは非常に柔軟性のある素材のため全く問題ない。入れたドリンクが漏れてくることを防止し、カバンの中身を濡らす心配もないという。さらに、万が一落としてしまっても耐衝撃性の優れたボトルのため、破損することはないとのこと。
軽量でコンパクト、味や香りがなく、汚れやバクテリアに強く、食器洗い機でも安全に洗うことが可能なスグレモノ。サイズは、毎日の使用のための大容量600ミリリットルと、旅行者や子供のための355ミリリットルの2種類が用意されている。 折りたたんだ状態でもドリンクを入れることができるので、利用シーンに合わせて上手に使いたい。
持ち運びたくなるオシャレなドリンクボトルが世界を救う?
エコが叫ばれるなか、世界中でペットボトルのゴミ問題が解決しない理由の一つに、飲み終わったらボトルを捨てることができる利便性が挙げられるだろう。人々は飲み終わった空のドリンクボトルを持ち歩くことを避けたいのかもしれない。
「que Bottle」を開発したJeanとKevinは、人々が持ち歩きたくなるような機能的かつ見栄えのよいドリンクボトルを作りたいと考えた。そこで誕生したのが「que Bottle」である。クラウドファンディングでは、すでに高額な資金調達に成功している。彼らのプロダクトに賛同した人々は、今後ペットボトルを購入する機会はグッと減るだろう。そして、世界のペットボトルのゴミ問題が解決していくことが期待される。
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頭では分かっていても、つい便利なペットボトルを購入していた人。機能的でスタイリッシュな「que Bottle」で、エコな一歩を踏み出してみては?
Courtesy of que Bottle
Makuake