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どこでも気軽にギター演奏可能なポータブル電子ギター「Jammy」

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数ある楽器の中でも人気の高い「ギター」。しかし、ギターの持ち運びはかなり厄介な問題である。大切なマイギターを守ろうと、頑丈なハードケースを買えば重くてかさばるし、混んだ電車内では肩身が狭い思いをするだろう。

こんな問題を解決してくれる画期的なポータブル電子ギター「Jammy」が登場した。スライド式で持ち運び便利だが、決して簡易的ではなく本格的な演奏を楽しめるギターの魅力を紹介しよう。

コンパクトでどこへでも持ち運べる

今までになくユニークなギター「Jammy」の最大の魅力の一つは、そのコンパクトさだ。

ギターの全長が、折り畳み時12.6インチ(約32センチ)、最長となる展開時でも19.6インチ(約50センチ)ととてもコンパクト。リュックやヒップバックなどのバッグにスッポリと収まり、車のダッシュボードや会社のデスクにだって忍ばせることができる小ささだ。


スライド式のネックのおかげで、文字通りどこにでも気軽に持ち運ぶことが可能。このコンパクトさなら、今まで持ち運びに苦労していたギターの問題を解決できるだろう。

スマホ要らずで単体で演奏可能

さらに、人々が気軽に「Jammy」を演奏できる理由は、スマホやタブレットを必要としないスタンドアロンだからである。

バッグから取り出しいつも使っているイヤホンをさせば、どこでもすぐに演奏可能。これ以外に機器を必要としないのが特長だ。好きなときに好きな場所で「Jammy」を存分に演奏することができるだろう。

1回の充電で2時間以上演奏できるバッテリーが搭載されているので、充電を気にせずに演奏を楽しめるはずだ。

従来のギターと引けを取らない音質


では、肝心の音質はどうなのだろうか。

ネック部分をスライドさせることで音階を上下させながら演奏する「Jammy」は、本物のスチールストリングを搭載しており、弾き心地がリアル。そしてコンパクトでありながら、最大15フレットまで拡張可能なので、従来のギターに匹敵する本格的な演奏が可能だという。アンプに繋いでバンド演奏としても、問題ない本格仕様だ。

そして一般的な6弦ギターとは異なる魅力としては、ジャズギターやポップパンクギターなど17種類の異なるギター音を再現可能。一つの「Jammy」で17本分の演奏が楽しめるのだ。

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アプリでは、弾くべきフレットが光るレッスン機能も用意されている「Jammy」は、すでにギターを楽しんでいる人のみならず、これからギターを始める人にもピッタリのアイテムだ。

Jammy

Courtesy of Jammy


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