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アメリカの企業が開発した、遊びながら楽しくプログラミングを学ぶことができる可愛いロボットキット「MatataLab」。
様々なコマンド機能を持つブロックを専用ボード上に並べ、画像認識機能を搭載したタワーでブロックをスキャンすると、コマンドに従ってMatataBotが動き回る仕組みで、子供は楽しく遊びながらプログラミングの概念を学んでいくことができる。
様々な学びを届ける楽しい3種のゲーム
「MatataLab」には子供が楽しく遊べる3種のゲームが用意されている。
https://www.youtube.com/watch?v=FN0CYCl9NkA
主に矢印のイラストが書かれたモーションブロックを使い、MatataBotをストーリーマップ上で前後左右に移動させて目的地を目指していく。初級から上級レベルへとチャレンジするにつれ、段階的にコーディングの概念を学ぶことができる。
音符ブロックやメロディーブロックなどを組み合わせてスキャンすると、MatataBotが組み合わせ通りに音を奏でることで、演奏を楽しむことができる。
ドローイングペンをMatataBotにセットし、モーションブロックと角度ブロックを組み合わせてMatataBotを動かしお絵かきが楽しめる。角度の調節によりどういう図形を描いていくなど、幾何学的な原理も学ぶことができる。
これらのゲームには、基本となるプログラミングの概念のほか、音楽やアートなど、様々なジャンルの学習要素が散りばめられている。
子供の創造力を育む遊び心溢れるロボット
脳の発達の重要な段階とされる4歳〜9歳までの子供を対象に、楽しく創造力を育んでもらうため開発されたという「MatataLab」。4歳〜9歳までの各対象年齢によって「Starter Set」「Advanced Set」「Pro Set」の3種が用意されており、子供の成長に合わせて楽しむことができる。現在クラウドファンディングでキャンペーンを行なっている。
遊び心溢れるロボットが、子供の未来を育んでいく。
MatataLab