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カナダの実業家とアーティストで構成されたスタートアップ「Outline Montréal」が、音楽のリズムに合わせて輝くLEDマスク「The Sound Reactive LED Mask」を開発した。
複数人のデザイナーによってデザインされた、個性あふれる8種類のハイテクマスク。パーティーに向かう時、あなたならどれを選ぶだろうか?
音波を光に変換
2015年にも「Outline Montréal」は、Kickstarterで光るマスクを製品化している。新たにKickstarterに登場した「The Sound Reactive LED Mask」は、前作より洗練されたデザインになっただけでなく、機能にも改良が加えられている。
後頭部のストラップにあるスイッチを押すと、すぐに音に反応してマスクが光り始める。前作より音に反応しやすくなっており、スイッチ部分にあるホイールで、反応感度を調節することも可能だ。
内蔵のモジュレーターが音波をプログラムされた点灯パターンに変換することで、音に反応してマスクが光るようになっている。スイッチ機構は薄いため邪魔にならず、マスクに伸びるケーブルも見えないように隠されているため、見た目もスタイリッシュな作りに仕上がっている。
動物や実在の人物を模した8種類のデザイン
ヒョウを模した「Jaguar 2.0」、ツートンカラーの「Fox」、某国の元大統領をイメージした「Obamask」、牙をむく熊が迫力の「Grizzlight」、パワフルなゴリラのマスク「King」、マフィア風の「Duke」、カラフルな山猫「Wildcat」、SF感あふれる「Y, Robot」という8種類のデザインが展開されている。
さらに、Kickstarterには、目標額の6倍近くの資金が集まっている。ストレッチゴールとしてガイコツをモチーフにした「Sugar Skull」と「Sugar Skull 2」の出資枠も解放済みだ。
なお、マスクがどんな風に音に反応するのかは、以下のページで試すことができ、マイクを通じて自分のお気に入りの音楽を反応させることも可能だ。
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すべての音楽愛好家に向けて開発されたという「The Sound Reactive LED Mask」。ダンスのアクセントとして取り入れても、ハロウィンの仮装にしても注目を集めることができそうだ。ちょっとしたテクノロジーでいつもと違うクラブシーンを過ごしてみてはどうだろうか?
Outline Montréal