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樹脂フィラメントを出力して、立体的な構造物を出力する3Dプリンター。イチから3Dプリントを行うには専門的な知識が必要で、初心者には敷居が高いと言えるだろう。そんな中、バランスボディ研究所から、一家に一台の家庭用3Dプリンター「The Micro Plus」が登場したのだ。
誰でも3Dクリエイターに
「The Micro Plus」は専門知識がない初心者でも、簡単に3Dプリントが楽しめるよう設計されている。難しい設定は不要な専用ソフトが付属しており、イチから3Dモデルデータを作る必要はない。ネットから無料でダウンロードできるモデルデータをドラッグするだけで、データ通りに立体物が出力される仕組みだ。
本体のサイズも小型で、紙のプリンターよりも小さく場所をとらずに済む。カラーは全7種類で、家庭での利用に合わせたデザインになっているという。
「Tough」を含む3種類のフィラメントに対応
紙のプリンターでいえばインクにあたるフィラメント。「The Micro Plus」に対応するフィラメントは全3種類で、標準的な「PLA」はもちろん、頑丈かつ弾力性を持った「Tough」、高強度で精密部品も出力できる「Carbon」を使い分けられるのだ。
https://www.youtube.com/watch?v=uStGhyc9UFA
家のインテリアに合わせたプランターや小物入れも出力でき、Toughフィラメントのゴムのような弾力性を活かして、オリジナルのカップスリーブや、GoProの保護カバーも出力可能だ。
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小型化、専用ソフト、静音性などの機能により、家庭使用に特化した3Dプリンター「The Micro Plus」。紙に印刷するプリンターのように、一家に一台3Dプリンターを置く時代がやってくるのかも?
バランスボディ研究所/有限会社ドリームチーム