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1人乗りの2輪車として広く世界に認知されている「セグウェイ」。そのセグウェイを世に送り出したセグウェイ・ロボティクスは、新型の自走型ロボット「Loomo」を開発している。これは本体に乗って移動できるだけでなく、自宅の警備からポーター(荷物の運搬)までできる便利な小型ロボットだ。
製品は現在、クラウドファンディングプロジェクトの開始に向けて準備を進めている。
乗っての移動からカメラによる監視まで
下半分がセグウェイの車体、その上にカメラとディスプレイ、センサー類を搭載した「Loomo」。車体部分に人を乗せて、時速12マイル(時速約19km)で移動できる。満充電状態での巡航距離は22マイル(約35km)だ。
本体上部の深度センサーや赤外線センサーは物体を認識し、障害物を避けながら自動走行もできる。そして敷地内に侵入者が立ち入るとスマートフォンにアラートや画像を送信し、さらには侵入者を追いかけるなど、パトロール用ロボットとしても利用できるのだから驚きだ。また人が喋った場所や内容の把握も可能だ。
ポーターとしても利用可能
さらにAI(人工知能)機能によりカメラで人や顔を認識し、その後ろを追跡できる。例えば本体にバックパックを引っ掛ければ、空港や旅先などで便利なポーターとして利用可能。また3輪バージョンの「Loomo GO」では車体後部に大型の荷物収納スペースを備え、より大容量の荷物が運搬できる。
もともとセグウェイは1人乗りのモビリティとして大きな成功を収めていたが、セグウェイ・ロボティクスは最先端のAIを組み合わせることで、世界初のモバイル・パーソナル・ロボットの作成を目指したという。自分の後ろをLoomoがついてくる様子など、どこか可愛らしくさえ思えてくる。
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安定した走行実績のあるセグウェイに、高度なカメラやセンサー、そしてAI機能を追加することで、さまざまな用途で利用できるLoomo。未来ではこんな賢い自走ロボットが街を走り回っているのかもしれない。
Segway Robotics