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日本のものづくり集団aNo研が製作した、勢いよく抹茶を点ててくれる全自動茶道ロボ151A。さじや茶せんを駆使して高速で抹茶を泡立てることができるユニークなロボットだ。
猛烈なスピードで抹茶を泡立てる
茶碗・さじ・茶せんなど抹茶を点てるのに必要なものを丸ごと搭載した「茶道ロボ151A」。起動すると、ひしゃくが水を汲み、さじが抹茶をすくって茶碗に投入。その後茶せんが猛烈なスピードで抹茶を泡立ててくれる仕組み。
最後は茶碗を作法通りに回転させるのに加え、左側の台から饅頭まで登場するユニークな一台だ。
日本の伝統文化をロボットで表現
「茶道ロボ151A」は、「日本の伝統文化をロボットで表現する」というテーマで製作された。aNo研は他にも、誰かが冷蔵庫に入った自分のプリンを食べようとしたら警告してくれる装置「プリン・ア・ラート」や、とげ抜きのように簡単に寿司のわさびを抜くことができるアイテム「わさび抜き」など、面白い発明品を多数製作している。
ユニークなものづくり集団が手がけた茶道ロボがもてなす、抹茶の味わいは?
https://www.youtube.com/watch?v=9Kdhcrd8_fQ
aNo研