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アメリカのBear Robotics社が開発した、レストランで自動で料理を運んでくれるロボット「Penny」。自律走行によりお客さんに自動で料理を届けてくれる頼もしいロボットだ。
オーダーのあったテーブルまで自動走行で料理を運ぶ
高性能な自動走行システムを搭載した「Penny」は、最上部に料理を置きアプリから配膳先を入力すると、オーダーのあったテーブルまで自動走行で料理を運んでくれる。
スムーズな移動によりスープ等の料理も安定して運搬可能、障害物も正確に避けながら自律移動することが可能だ。
人手不足の解消やスタッフの接客への集中をサポート
Googleの元エンジニアが開発を手がけた「Penny」。現在、開発者自身が経営するレストランなどで使用されており、今後時間や月単位で他のレストランなどに貸し出すプランを検討しているという。「Penny」が普及すれば、人手不足を解消はもちろん、スタッフがより接客に集中できる環境を作ることが可能となるだろう。
ホールスタッフはロボットが担う時代がくるかも?
https://www.youtube.com/watch?v=RzyQI2eExXs
Bear Robotics