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世界最大シェアを誇るドローンメーカー「DJI」。数々のドローンが発売されているが、果たしてどのドローンが自分に一番合っているのだろうか? 今回bouncyではプロ用の機器から超小型のものまで4つのDJIのカメラドローンを比べてみた。
ドローン規制についての詳細はこちらの記事でぜひチェックを。
https://bouncy.news/7956
製品比較
価格:204,000円
重さ:1388g
大きさ(L×W×H):289.5 × 289.5 × 196 mm
最高動画解像度:C4K (4096×2160)
バッテリー持ち時間:30分
発売日:2016年11月
ジェスチャーだけで撮影できるジェスチャーモード、モニターに映った被写体をタップするとドローンがそれを追いかけてくれるアクティブトラック機能なども搭載されている。
価格:129,800円
重さ:734g (折りたたみ可能)
大きさ(L×W×H):305×244×85 mm
最高動画解像度:C4K (4096×2160)
バッテリー持ち時間:27分
発売日:2016年10月
モニターに映った被写体をタップすると、ドローンがそれを追いかけてくれるアクティブトラック機能やジェスチャーで録画の開始と停止ができるジェスチャー機能も搭載されれいる。
価格:104,000円
重さ:430g(折りたたみ可能)
大きさ(L×W×H):168×184×64 mm
最高動画解像度:4K Ultra HD ( 3840×2160)
バッテリー持ち時間:21分
発売日:2018年1月
アクティブトラック機能、ジェスチャーで撮影できる進化したスマートキャプチャー機能の他にも、ブーメランの様にドローンが勝手に軌道を描くクイックショットといった機能を実装。素人でも簡単にクオリティの高い動画が撮影できる。
価格:54,800円
重さ:300g
大きさ(L×W×H):143×143×55 mm
最高動画解像度: FHD:1920×1080
バッテリー持ち時間:16分
発売日:2017年5月
小さな躯体ながら、ジェスチャーコントロール機能やアクティブトラック機能、ドローンが勝手に選んだ軌道で飛んでくれるクイックショット機能など、他のドローンと同様の機能を実現。
使い道によって選べるドローン
今回比べてた4機種は、値段も大きさもピンキリだが、一番小さい「Spark」でも十分なビデオ撮影が可能だった。ただ軽いがゆえに風が少し吹くと、ゆらゆらと揺れたり、スピードも他の3機種に比べやや遅かった。
今年1月に発売された「Mavic Air」は、折りたたみ可能なコンパクトサイズで、最新作とあって他の機種にも搭載されている機能に加え、さらに進化した自動撮影機能などが魅力的である。
「Mavic Pro」の特徴といえば、DJI Gogglesを使用しワイヤレスで、リアルタイムなドローンの映像を見られる点だろう。まさに鳥になった様な体験が味わえる。
「Phantom 4 Pro」は、プロのドローンカメラマンが使用している本格派ドローンなので、初心者向けとはいかないが、撮影したビデオを見てみると圧倒的に画が綺麗だった。ただ他に比べると大きくて、重い印象である。
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これからも新機種が発売されるとみられるDJIのカメラドローン。どのタイミングでどの機種を買うのか、bouncyでは今後もニュースがあればすぐにみなさんにお伝えしていきたい。
■DJI