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「Nintendo Labo」は最高です。段ボールを組み立てて、「Nintendo Switch」と合体させるだけで、ピアノやバイクになり、実際に演奏できたりレースできたり、あるいは全く新しい「あそび」を提供してくれるんです。
発売日に作ってみた
bouncyでは、発売された4月20日に商品を取り寄せ、実際に作ってみました。
その時の様子はライブ配信し、また、録画もしています。大の大人がはしゃぎまくって楽しんでいます。以下のURLからご覧いただけますので、よかったらぜひどうぞ!
https://youtu.be/fEV0m8tHcak
作り方はNintendo Switchに丁寧に表示されるので、悩むことはありません。小学生以上なら問題なく楽しめそう。
Nintendo Switchのコントローラーを合体させて遊ぶバイクやピアノは「Toy-Con」と呼ばれています。2つの製品があって、「Variety Kit」で5種類、「Robot Kit」で1種類のキットが入っています。
制作に要する時間は、一番簡単なリモコンカーは10分程度、ピアノは150分~200分とと難易度が分かれています。
まあ、最初はVariety Kitで試してみるのがいいかな。
Nintendo Laboの商品の魅力は、ただの段ボールから、驚きの体験を作りだすところです。
たとえばピアノを制作し、実際に鍵盤を押して音が出ると、だいの大人が「おー!」「すごい!」と歓声をあげました。
作る部分を面倒くさい! と感じる方もいると思いますが、大人でもやり始めると夢中になります。やはり工作には不思議な魅力がありますね。オススメです。
1日では遊びきれない
今回は、生配信の約100分で収まらなかった「バイク」を、改めて作ってみました。
出来上がったダンボール製のバイクとNintendo Switchを合体させると、いろんなレースができるようになります!
Toy-Conが左右に傾けば画面上のバイクも傾き、アクセル、ブレーキはもちろん、上に傾けるとダッシュをしたりドリフトもできます。
ただの段ボールから、精緻なコンピューターのレースゲームを作る。そんな未来を、いったい誰が想像したでしょう?
他にも、付属の「ミニバイク」を動かす事でその軌道がオリジナルコースになったり、Nintendo Switchに付いている機能の「スキャナー」を使えばスキャンしたものがコースになったり、様々な遊び方ができます。
オリジナルゲームを生み出すことができる?
ところで、このNIntendo Laboには、「Toy-Conガレージ」という、自由にプログラミングして、新しいおもちゃを作る機能があります。ビジュアルプログラミングで動きを指定することで、無限にToy-Conを創造することができるのです。
もちろん筐体は段ボールに限りません。いま、その機能を使って、世界中で新しい遊び方がどんどん発表されています。
bouncyでも、Nintendo Laboを使った新しい遊び方をどんどん紹介する予定ですので、乞うご期待!
Nintendo Labo Toy-Con 01: Variety Kit(バラエティ キット)
価格:6980円(税抜き)
Nintendo Labo Toy-Con 02: Robot Kit(ロボット キット)