Transportation

時速約40kmを超える電動インラインスケート「Thundrblade」

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1000wモーターを搭載し、ブレーキシステムに回生ブレーキを採用する電動インラインスケート「Thunderblade」は、長くて急な下り坂などで、速度を制御しながらバッテリーを充電できる。

買える?

2018年6月まで、Indiegogoでクラウドファンディング中。価格は、「Thunderblade」単体価格が799ドル(約8万8000円)、カーボンファイバー製のスケートブーツが付属するComplete Setupが850ドル(約9万4000円)からとなってる。発送は2019年4月を予定。

もっと詳しく

Thundrbladeは、すべての電子機器、バッテリー、モーターをフレームに納めた「フレームシステム」を採用しているので、自分のお気に入りのスケートブーツを電動化させることができる。ホイールにはLEDを搭載しているので、夜の街を駆け抜ける時も安心だ。


操作自体はワイヤレスリモコンのスティックで行える仕組みで、前方に倒して加速し、戻せば減速できる。逆走も可能で、操作は前進とまったく逆方向の操作をするだけ。また、バッテリーは簡単に交換できるようになっているので、予備バッテリーさえあれば、どこまでも走り続けられる。

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電動スケートボードの次は電動インラインスケートが流行の兆し。ちょっと先の未来では、ベビーカーも電動化されちゃってるかも?

Thundrblade

Thundrblade


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