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食べ物の無駄を防止してくれる賢いタッパー「Ovie Smarterware」

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「Ovie Smarterware」は、スマートタグ付きの専用タッパーや袋食品向けのクリップ、バンドで食品の鮮度を管理できるスマートウェアだ。

買える?

2018年6月21日まで、Kickstarterでクラウドファンディング中。スターターキットが60ドル(約6,600円)からとなっている。プロジェクトが成功すれば、2019年2月には発送されるよう。ただ、残念ながらアメリカとカナダにしか発送していないようだ。

もっと詳しく

スマートタグを食材にセットして、何の食品を入れたかをアプリで入力するか、Amazon Echoに音声で伝えると、食材に応じた賞味期限の管理を自動で行ってくれる。

スマートタグのライトリングの色(緑・黄・赤)で賞味期限の迫り具合を把握することができ、「緑(まだ新鮮)、黄(そろそろやばい)、赤(捨てよう!)」と、冷蔵庫をあけて一目で食品の状態がわかる仕組みだ。


また、専用アプリを使えば、冷蔵庫の中の食品を使ったレシピのチェックができたりもする。もちろん、賞味期限が近づけばアラートでお知らせしてくれる機能もある。

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Ovie Smarterwareのようなスマートウェアが一般化されれば、人が食べるためにつくられた食料が捨てられてしまう「フードロス」の解決に一役買う存在になるかも?

Ovie Smarterware

Wide Afternoon


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