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レースゲームの動きに連動して、コックピットが動くシミュレーターが「MOTION-SIM」だ。カーブ走行時やクラッシュ時にかかる重力まで再現し、ゲームとは思えないほどリアルな走行体験を実現している。
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「MOTION-SIM」は、レースゲーム対応の「Panoramic racing simulator」、フライトゲーム対応の「Panoramic flight simulator」、3DTVでレースゲームをプレイできる「3D TV racing simulator」の3モデルがラインナップされている。
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運転席に4本の可動脚をつなげて、上下左右に動くレースゲーム専用コックピット「MOTION-SIM」。ハンドルやフットペダルで操作し、ゲームは運転席の目の前にある3台のディスプレイに映し出される。
ゲームから運転速度、重力、車体の位置、地形、走行コースなどのデータを取得し、走行時のコックピットの振動や揺れを再現する。運転席には最大2Gまでの重力がかかるようになっているため、緊張感のあるプレイを味わえるだろう。
ディスプレイでは周囲の風景が見えてしまうが、「Oculus Rift」と「HTC Vive」のVRヘッドセットにも対応している。没入感の高い360°の仮想現実でプレイすれば、本物の運転と遜色のない体験が可能になるかもしれない。
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室内で超リアルにレーシングゲームが楽しめる「MOTION-SIM」。クラッシュすると衝撃を受けてしまうため、ゲームとはいえ安全運転を心がける必要がありそうだ。
MOTION-SIM