Culture

約5畳のちっさい家。クルマでどこまでも行けるプロトタイプのモバイルハウス「aVOID」

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28歳のイタリア人建築・エンジニアのLeonardo Di Chiara氏が開発するモバイルハウス「aVOID」。約5畳の空間にキッチンやベッド、テーブルなどが収納されている小さな家だ。

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aVOIDは、ベルリンに本拠を置く非営利団体「Tinyhouse University」と協力し、国際的に有名な数多くの技術パートナーの支援を受けた芸術建築研究プロジェクトの成果だ。


プロトタイプながら、約5畳の生活空間には、ベッド、テーブル、椅子、台所、はしごなど、日常生活に必要なものが用意されている。


このプロジェクトの目的は、建設プロセスの工業化、都市の移住地域の創設などの新しい住宅政策の社会的意識の向上にある。小さいながらも目的は壮大だ。

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牽引用の車台が付いているので、我が家とどこにでも行けるaVIOD。気軽に駐車できる場所ができれば、こだわりの居住空間とともに旅に出るのが当たり前の未来になるかも?

aVOID tiny house

Leonardo Di Chiara


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