逆転の発想。まさかのスタンディングデスク専用チェア「LeanRite」が登場

Ergo Impact社が開発したスタンディングデスク用のチェア「LeanRite」。人間工学に基づいたデザインで、スタンディングデスクで立ちっぱなしの疲労感や腰痛を、最小限に抑えてくれる。

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同じ姿勢で座りっぱなしだと、背骨への負担や関節痛などに悩まされてしまう。立ちながら仕事ができることで注目を集めているのがスタンディングデスク。

しかし、立ちっぱなしは立ちっぱなしで脚や背中、腰に負担がかかってしまう。そこで生まれたのがスタンディングデスク用チェア「LeanRite」だ。

LeanRiteは、約60cm〜約118cmの範囲で高さを調整できる。座面は90°傾けることができるので、座るだけでなく寄りかかるときのサポート用だったり肘置きにもなる。足元には、マットが敷かれているので疲労感の軽減に役立ってくれる。

LeanRiteの重さは約17kg。耐荷重は約122kgとなっている。

長時間座っていると起こりがちな腰痛や背中の痛みから解放してくれる「LeanRite」。スタンディングデスクと一緒に使えば、仕事の効率アップにも貢献してくれそうだ。