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数々の電動スケートボードを開発してきた、イギリスを拠点に活動するSlick Revolutionの2019年モデル「The Flex-E 2.0」。
83mmと110mmのウィールを装着でき、1200W190KVのモーターを2つ搭載している。ベルト駆動なのでメンテナンス性にも優れているようだ。
最高時速約43kmで、一回の充電で最大30km走行できる。コントローラーには、液晶ディスプレイを搭載。バッテリー残量などを把握できるだけでなく、スピードやブレーキを3段階で調整可能。
現在、Kickstarterでクラウドファンディングを実施しており、一台849ユーロ(約12万円)+送料で入手できる。
「Urban Kick」「Urban 80」の2モデルもラインナップ
The Flex-E 2.0以外にも、「Urban Kick」「Urban 80」の2モデルもラインナップされている。両モデルにスペックの差異はないが、デッキの形状が異なっており、80はポータブル性に優れ、Kickはトリックを決めやすいデザインになっている。
両モデルとも価格は699ユーロ(約10万円+送料)となっている。
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ウィールを交換してオンもオフなロードを突っ走れる「The Flex-E 2.0」。2019年の電動スケートボードの定番になりそうな一台だ。
Slick Revolution