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そんな未来を夢見て、bouncy編集部で、いちる編集長とみおみおの2人がゾンビメイクに挑戦してみました。
プチプラコスメで十分!
実際にメイクしてもらった結果は……結論からいうと、完璧にゾンビです!
いちる編集長いわく「メイクをした後は、まさに違う自分になったように思う。端的に言ってアガる」とのこと。アガりすぎて、ゾンビメイクをしたまま大事な会議に出席したのはここだけの話。
今回、ルミエさんが準備してくれた品々はこちら。
一式揃えて1万円くらいですね。
女性メイク みおみお篇
(メイク動画です。下記の解説と一緒にご覧ください)
どうしてゾンビになったのか? その死因を決めることが大切だそうです。
どうやって感染し、どれくらい時間が経って、どんなことをしているゾンビなのか? その設定をメイクに落とし込んで世界観をつくることがオススメだそう。
最初にメイクをするみおみおは「悩んでいたら事故で工事現場にあったクレーンが、なぜか落ちてきて頭に命中! 事故で眼がとれてしまった」という設定になりました。
ようやくゾンビメイク開始! まずはベースです。
青系のコンシーラーで顔の赤みをとるのに使うものを、顔全体に伸ばしていきます。特に頬は赤くなりやすいので、血色を消すイメージで。
ファンデーションも、普通は自分の肌にあった色にしますが、 いちばん明るい色を選びます。
次に眼をメイク。
眼帯のまわりにティッシュペーパーを割いたものを貼り、左目にペタり。
フチの部分をつけまつげのノリで補強していきます。
さすがに眼帯を貼っただけではただのけが人ですね。これからが大切です。
フチをちぎって、眼帯の周辺の肌を濡らしながらぐしゃぐしゃに貼り付けて行きます。
続いて、眼があった場所をアイライナーで黒くします。眼の形に洞穴が開いている感じをイメージしてください。周囲をぼかすとそれっぽく見えてきます。
さらに、黒のアイブローパウダーで全体を暗くしていきます。
アイシャドウはラメが入っているものが多いので、アイブローの方が使いやすいそうです。これはいちばん濃くて黒いものを選びましょう。
眼が取れたら仕上げは血。
眼だったと思われる部分と、オブラートを使った部分に、ポンポンと垂らしていきます。
最後はケガをしていない方の顔もアイブローで暗くしていけば完成!
男性メイク:いちる編集長篇
(メイク動画です。下記の解説と一緒にご覧ください)
男性は普段メイクをしない人がほとんどですよね。あらかじめあぶらとり紙で顔をきれいにすると、メイクのノリがよくなるのでオススメです。
いちる編集長、意外にもハロウィンメイクは未経験だそう。
絆創膏のセンターに切れ目を入れて おでこと眼下の2ヶ所に貼ります。
みおみおと同じく、絆創膏の周辺にオブラートを貼り、質感をプラスします。すると、なんだか立体的で傷っぽくなってきました。
傷のところは、黒のアイライナーで線を書いてスポンジでぼかしていきます。傷も赤だけだとリアリティがでないので、真ん中を黒くするのがポイントです。
血糊にあたるところをグロスでつけていきます。最後に唇に赤を足せば完成!
・・・
いちる編集長いわく、メイク自体は絵の具を塗られるような感じだけど、メイクされるのはマッサージみたいで気持ちいいとのこと。見た目が痛々しいのとは逆でおもしろいですね。
みなさんも気楽にゾンビメイクを楽しんでみてはいかがでしょうか? 今ならゾンビのままで街を歩いてもあまり問題になりません!